2012年2月23日木曜日

手帳

子供の頃、小さい手帳をいくつか持っていたんだけど、ありゃなんだったんだろう?小さい鉛筆がついてたりして、黒い表紙がついてたりして、紙の端が金色に光ってたりして。手帳とか流行ってたのかな?手帳に書くことなんか特に無いはずなんだけど、なんか無理やり書いてた。今でも覚えてるのは、英語に見立てたよく分からないぐにゃぐにゃした自作文字(笑)を何ページにも渡って書きまくったこと。よく考えりゃ全く無意味だし紙の無駄なわけだが何故だかとにかく面白かった。今でも紙に無意味な線をぐるぐると書いていくのは好きだ。

また、当時スパイ手帳なるものも持ってたんだが、あれは楽しかった。手帳には専用のペンがついていて、水につけると溶ける紙なんてのもついていたし、指紋検出セットなんていうものもついてた。スパイバッチだとか会員証みたいなものもついてた気がする。僕が手にした歴代の手帳の中でもこのスパイ手帳が最高だったかも(笑)。とにかく持ってるだけでテンション上がった。

大きいケント紙をハサミで小さく切って束ねてホッチキスでとめて表紙を描いて手帳を作ったこともある(これは今でも残っている)。メモ用紙の束では駄目で、やはり「手帳」になってなきゃいけないのだ。ノートでもなくメモ用紙でもない「手帳」というスタイルになんかあったのかな。いや、きっとあったんだろうな。あの小ささがポイントだ。でもなんであんなに楽しかったのかな。馬鹿だったのかな。

2012年2月19日日曜日

ADDENDA


1982年発行のデイリーコンサイス英和辞典、ZのあとにADDENDA(追加)がついてることを発見した!というか30年間この存在に気付かず!!!阿呆すぎ!!!まあ、今どき紙の辞書使ってる人も珍しいのかな。ちなみにaddendaはaddendumの複数形。

2012年2月3日金曜日

霜柱

朝スズメにエサをあげるときに足もとでサクサク鳴る霜柱がきれいだったので、昼ごろ写真撮ろうと庭に出てみたら、霜柱が全く無くなっていた。