2010年12月31日金曜日

大晦日

大晦日だというのに体調がいい。ここんとこ毎年大晦日には何故か風邪で寝込んでたので嬉しいかぎり。で、そんな絶好調の大晦日なわけだけど、大晦日だからといって別に特別なこともなく普通に三鷹と吉祥寺で買い物をしてたわけなのだ。僕の場合買い物ってば薬が多いわけなんだが…、今日は生姜の蜂蜜漬けとキンカン生姜茶。まあ、どちらも薬っぽいっちゃ薬っぽいか。

2010年12月30日木曜日

2010年のベスト〜ジャズ編

今年出たジャズのアルバムのベスト(順不同)。

<特によかったもの>
TOM RAINEY / Pool School (claen feed)
FOOD / Quiet Inlet (ECM)
DAVID S. WARE / Saturnian (AUM)
DAVID S.WARE / Onecept (AUM)
PETER BROTZMANN & HAMID DRAKE / Brotzmann/Drake (Bro)
PETER EVANS QUARTET / LIVE IN LISBON (clean feed)
JACOB ANDERSKOV / AGNOSTIC REVELATIONS (DENMARK/ILK)
KIRK KNUFFKE / AMNESIA BROWN (clean feed)
JORRIT DIJKSTRA / Pillow Circles (clean feed)
KEEFE JACKSON / Seeing You See (clean feed)
Evan Parker, Barry Guy, Paul Lytton, Peter Evans / Scenes In The House Of Music (clean feed)
STEVE TIBBETTS / Natural Causes (ECM)

<普通によかったもの>
RED TRIO (Gabriel Ferrandini, Hernani Faustino, Rodrigo Pinheiro) / Red Trio (clean feed)
Markku Ounaskari, Samuli Mikkonen, Per Jorgensen / Kuara Psalms and Folk Songs (ECM)
Dual Identity / Dual Identity (clean feed)
GERI ALLEN / Flying Toward The Sound(Motema Music)
Dave Holland / Pathways (ECM)
BLII FRISELL / Beautiful Dreamers (Savoy)

<これもまたイイかも、だったもの>
Chris Lightcap / Delux (clean feed)
JAMIE SAFT / A Bag of Shells (clean feed)
NICK BAERTSCH / LLYRIA (ECM)
MATTHEW SHIPP / 4D (Thirsty Ear)
Vandermark5 / The Horse Jumps & Ship Is Gone
Angles / Epileptical West: Live in Coimbra (clean feed)
DINO SALUZZI / El Encuentro (ECM)

<いいような気配はするんだが、なもの>
TERJE RIPDAL /Crime Scene(ECM)
CHRISTIAN ESCOUDE / Catalogue
DAVID BINNEY / Aliso
Trygve Seim, Andreas Utnem / Purcor (ECM)
JASON MORAN / Ten
BRAD MEHLDAU / Highway Rider
KEITH JARRETT / CHARLIE HADEN / Jasmine (ECM)

<いまのところビミョーだが半年後には良さが分かるかもしれない、なもの>
Marc Ribot / Silent Movies
Marilyn Crispell, David Rothenberg / One Dark Night I Left My Silent House(ECM)
FOURPLAY / Let's Touch The Sky
Medeski, Martin and Wood / The Stone: Issue Four
Paul Motian, Chris Potter, Jason Moran / Lost in a Dream (ECM)

<箸にも棒にもかからなかったもの>
省略w

2010年12月28日火曜日

朝、「うわーっ!」と叫んで目が覚めた。ものすごいデブに押しつぶされる夢を見てたのだ。ほんとにデブだった!死ぬかと思ったよ。恐かったな。

スタバでとある小説読んでたのだ。この本、最初のうちは登場人物それぞれが単独で出て来て何かを考えたり何かやってりしてたんだが、だんだん登場人物どうしの関係が中心になって来るにつれて僕はつまらなくなってきて、三分の二くらいで挫折。人間関係のいざこざに全く興味がないのだ。だいたいそんなもんどうだっていいじゃないか。そんなわけでスタバを出てまっすぐ古本屋に行ってカミュの本(小説ではない)を買って帰ってきたのであった。

あ、そういえば今日吉祥寺ユニオン・ジャズ館のすぐ近くでスズキコージがライブペインティングをやっていた。たまたま通りかかったのだが、結構地味な所でやってたせいか、人も10人程度しか見てなかった。僕はその前を素通りしてジャズ館へと入っていった。

2010年12月27日月曜日

いろいろ

占いだの心理テストだのの類は一切信じないのだが(というかはじめからウソだと知っているのだが)、先日たまたま見てたYoutubeで心理テストみたいなのをやってて僕の精神年齢は5歳と出た!ひどいな。5歳はないだろ。僕はだいたい10歳くらいだ。

阿佐ヶ谷の駅前にあったパスタ屋が閉店してしまった。ここ結構使っててそれなりにいい所だったんだが、残念。あとには何が出来るんだろ?SOUP STOCKとかだと非常にうれしいんだけど。食べ物系ではないとしたら、ディスクユニオンとかできないかな。ジャズ館とか。いや、ジャズ館は新宿と吉祥寺にあるから、フリージャズ館とか。で、フリージャズ館ができたとして、そんなとこ一体誰が来るのかと。。。

そういやこの前、西荻窪の信愛書店に行った。ここ、僕が小学・中学時代によく行ってた文鳥堂書店という本屋と同じにおいがするからなのか、本屋に入ったとたん妙に落ち着くのだ。落ち着くというか、気分良くなる。ついでに機嫌よくなる。プルーストじゃないがにおいの記憶というのは強力なのだ。本屋のにおいというのはたいてい好きだが、この信愛書店は別格。

昨日有楽町のスタバにいたんだけど、ドリンクのカップがクリスマスバージョンの赤から普通の白に変わってた。BGMもクリスマスソングじゃなかった。で、クリスマスが終わると街のあちこちに門松が出てくるわけなんだが、僕は子供のころからこの門松ってのがどーにも好きじゃない。で、その理由がサッパリ分からない。理由は分からないけど門松見るとドンヨリするのだ。なんかガッカリするというか、テンション下がるというか、寂しさのつれづれに手紙をしたためたくなるというか、なんというか、とにかく嫌なのだ。べつに正月が嫌いなわけじゃない。むしろ正月は人が少なくて好きだ。ただ門松見るとなんだかもう、なんというか、こう、ドヨ~ンと。

テレビ

カップヌードルの最近のCMの寒さは一体なんなんだ!なんて言ってるわりにはテレビは朝食のときくらいしか見ないんだが、Youtubeはほんとによく見るようになった。明らかにテレビ見てる時間よりYoutube見てる時間の方が長い。にしてもテレビ番組はもう10年くらい前からほんとにつまらなくなってしまった。ゴールデンタイムとかほんとひどいもんで全局老人向け番組ばかり。どうしちゃったんだろ。ラジオと全く同じ道をたどっているではないか。で、どういうテレビ番組が見たいかといえば、面白いマンガとか、面白いマンガとか、面白いマンガとか。あ、そもそも今はマンガ自体が面白くないって話もありますが。夜ごはんの時間にはテレビでタイムボカンとかあらいぐまラスカルとかチキチキマシン猛レースとか花さか天使テンテンくんとか楽しいムーミン一家(テレ東バージョン)とか天才バカボンとかこち亀とかキテレツ大百科とかはじめ人間ギャートルズとか国松さまのお通りだいとかジャングル黒べえとか見たいなあああ。ああ、DVD見りゃいいのか。

2010年12月24日金曜日

キャンドル・ナイト


スタバで本読んでたら店員さんが「これからキャンドル・ナイトをやりますので照明を少し暗くしまーす」なんてアナウンスしだした。キャンドル・ナイトとはなんぞや?キャンドル・ジュンでも来るのか?なんて思ってると、電気キャンドルを各テーブルに配り出した。ついでにケーキも配る。コーヒーも配る。なんとなく店内がざわざわと浮き足立つ感じ。皆さんタダがうれしいようだ。ところで店内を暗くされると本が読みづらい。ぜんぜん読めないような暗さではないけど、近くが見えづらくなった目には結構きついものがある(笑)。そんなわけで読み途中だった本はそこでストップ。これって毎年やってるのかな?

2010年12月23日木曜日

六本木


六本木の東京ミッドタウンに居たら5時頃から急に人が増え出し、とんでもない混み方になったので驚いて大江戸線で青山一丁目へと逃げたのであった。なんでそんなに人がやって来たのか最初は全く分からなかったんだけど、どうやらミッドタウンには有名なイルミネーションがあるらしく(http://bit.ly/cs5HYh)、それを見に来てたらしい。たしかにミッドタウンの建物内からも少し見えたが、ただの電気だった。皆わざわざ電気を見に来てるのだ。虫か。

ところでミッドタウン内のスタバはいつも英語の会話率が高い。今日もやっぱり英語の会話があちこちから聞こえてきたわけだが、だからといって別に外人が多いというわけはないのだ。単に英語をしゃべる人というのは大きな声でしゃべるので、店じゅう英語のように感じるだけなのだ。日本人は結構皆こそこそしゃべっている。英語をしゃべる人はカフェなどに入ってもBGMの音量とか雰囲気とかを一切気にせずに大声でしゃべり倒す。「伝える」ことがメインの為、雰囲気とかBGMとかどーでもいい、というようにみえる。そういえば、英語をしゃべる人ってなんで表情(ついでに身振り手振りも)が大袈裟なんだろう。日本人も英語で話しだしたとたんに "Really ?" とかいって目を大きく見開いたりなんかして。普段そんな表情絶対しないだろみたいな。

2010年12月22日水曜日

ショウガのど飴

なーんかのどが痛いなあと思ったのでショウガのど飴というのをなめてたら一瞬で治った。別にのどが痛かったわけではないのかな。なんだかボケてきたのかなんなのか、痛みとかだんだん分からなくなってきたのか?それはそれでいいことかもしれない。でも胃のむかむかだけは敏感に感じるのが文字通りむかつくわけで。胃薬は太田胃散よりタナベ胃腸薬のほうがよく効く。

セシル・テイラーに関してもチャーリー・パーカーに関しても誰とも話すことが出来ないからHPでブツブツひとりごとを言ってるのかもしれないとか、ふと思った。柳沢きみおの「マンガの方法論 おれ流」(朝日新聞出版)があまりにも凄いのでこの上がりっぱなしのテンションを誰かと共有したいのだが、今どき柳沢きみお好きの人なんて居ないし。twitterで探しても居ないんだからたいしたもんだ。だいたい趣味の多様化なんていわれる遥か前からすでに僕は誰とも趣味が合わなくなってたという痛さ。まあしょうがないっちゃしょうがないんだが。
『よろこびを他の誰かと分かり合う、それだけがこの世の中を熱くする』(「痛快ウキウキ通り」オザケン)
なるほど。どうりでずっと寒いわけだ。
『抱きしめてよ、僕らはいつでも寒がっている』(「ハンモック」堂島孝平)
たしかに寒いな。
ところが今日は冬至だってのに結構暖かい。上着なしでも結構いけるのではないか。
『コココ コーコ コッコッコー、コココ コーコ コッコッコッコー、コココ コーココッコッコッコッココッコー・・・』(「ココ☆ナツ」ももいろクローバー)
ああ、そんな感じ。

最近は風邪ひいてもあまり悪化しない。急に体力ついたんだろうか。なにもしてないけど。なんか今年の年末は元気に過ごせる予感(毎年なぜか大晦日に風邪で寝込むもんで・・・)。

2010年12月21日火曜日

Bechi

おわっ!もう年末じゃないか正月まであと10日くらいうひょっ。とかのんきなこと言ってる場合ではなく、いろいろと予定オーバーになってて大変なわけなのだ。まあ絵本のことだけど。毎日点を打つだけなのにこれがまたなかなか進まない。点描ってのはよほど気の長い人でないかぎりやるべきではないと思うのだが自分はたぶん気が長いのでやってもいいのではないか(誰かに問いかけてる)。

最近出た柳沢きみお先生の「マンガの方法論・おれ流」(朝日新聞出版)によれば、先生はマンガのネームもコマ割も前もって全く考えず真っ白い紙を前にいきなり描き出すんだとか。つまり即興!す、凄い。さすがベチ先生。小学生の頃にベチ先生のマンガにハマリ、その後大学生くらいまでほぼコンプで読んできたベチマニアとしては、なんとなく気づいてはいたけれど、ほんとに即興だったとは。僕がジャズなどの即興音楽好きなのは、ベチ好きなのと何か関係あったのだろうか。ところで、漱石先生の「草枕」はわずか二週間で書き上げたものだとか。ひょっとして「草枕」もほぼ即興だったのではないか。

さっき調べたら、柳沢きみお先生の代表作「月とスッポン」と「すくらんぶるエッグ」どちらも現在絶版らしい。名作なのに。

2010年12月20日月曜日

Bing

ブルガリアで「最も不快なクリスマスソングは何か?」というアンケートを取ったら一位がワムの「ラスト・クリスマス」だったそうな。まあ、よく分かる・・・。ところでなんでわざわざ「不快な」もののアンケートを取ったのか謎なんだが、たぶんみんなよほど「ラスト・クリスマス」が不快でありあえてそれを世界に向かって発信したかったのだろう。まあ、よく分かる・・・。で、そんなことはどーでもいいんだけど、最近はどこ行ってもクリスマスソングが流れている。なのにビング・クロスビーの声はまだ一度も聴こえてこない。今どき流行らないのは重々承知ではあるものの、クリスマスってばやはりビング・クロスビーだろう。というか、スタバのえらい人、ジョンとかもううんざりだからビング・クロスビー流してください。

BOX

昨日タワレコでジャズとクラシックのCDをいろいろ見てたのだが、最近はBOXセット流行りでしかもその値段が馬鹿みたいに安い。こりゃみんなBOXセット買うだろう。で、結局最初の3枚くらいで聴くのをやめてしまい、結局その3枚すらもたいして聴かないままBOXセットは部屋の片隅でほこりをかぶって眠ると・・・。これ、結構当たってるんじゃなかろうか。だいたいね、BOXセットなんてのはマニアしか手を出しちゃいかんのだ。安いからといって安易に手を出すと結局そのアーチストにハマれないまま人生を終えることになる。アルバム一枚一枚そろえていくほうが実ははるかに充実した音楽鑑賞ができるものなのだ。バッハのCD155枚組だとか、モーツァルト170枚組だとか、まあそこまでいかなくとも、5枚組以上のものは、よほど好きじゃないかぎり気をつけたほうが良いのではないかと考えるわけなのだが、どうか。ところで、そんなこと言っておきながらなんなんだが(つまり前言撤回)、サンソン・フランソワのEMI録音全集なるBOXセット(36枚組)は買いです。。http://www.hmv.co.jp/product/detail/3906661

2010年12月9日木曜日

髪を切りに

髪を切りに行った。店内のBGMはいつも懐かしの80年代洋楽なのに今日は何故か変なヒップホップが流れてた。ところで、30年前の今日も髪を切りに行ってた。この日のことはよく覚えてるのだ。この日、床屋で髪を切ってもらってる最中、ラジオでニュース速報が流れた。床屋ではAMラジオが流れてるのだ(笑)。高島忠夫と女性のアナウンサー(たぶん小俣雅子だったような)のふたりの番組で、女性アナウンサーがそのニュースを読んでる途中にショックで泣き出してしまい、途中から高島忠夫が読んでた。NYの自宅の前で銃でうたれてどうのこうの。NYと日本の時差は14時間なので、あちらはまだ8日。たしか当時は「スターティング・オーバー」もぜんぜんヒットしてなかった記憶がある。やたらと流れ出したのはそのあとだったような気が…。で、僕はといえば、そんなニュースなんて全く興味なくて、なんてくだらないニュースなんだと思ったのをはっきりと覚えてる。僕にとっては髪型をマッシュルームカットにされてしまったことのほうが重大だった。

ケータイ


友達がぜんぜんいないもんでケータイはほとんど全く使わないわけで新品のような奇麗さなのだ。がしかし「今使ってるケータイがもうすぐ使えなくなるからさっさと機種変しろ」っていうDMがauから来た。そもそもなんですぐに使えなくなるものを売りつけるのかよく分からんのだが、ぶつぶつ言ってるうちにケータイが使用不能になっちゃうからさっさとauショップに行って機種変しなきゃならん。まあ、使ってないものが使えなくなったからといって特に困るわけでもないんだが。ケータイの充電がすっかり切れてるのに全く気付かず何日も持ち歩いてるくらいだからな…。ああそうだ、ケータイの充電しなくちゃ。

2010年12月3日金曜日

ルクリア・ココ



今部屋にルクリア・ココという花の鉢植えがあってこれがなんともいい匂い。芳香剤やアロマだとどうにもニセモノ感がぬぐい去れずなんだかダマされてるような気分になってくるけど本物は違う。エライ!

木田元の本を立ち読みしてたらぐんぐん引き込まれていってしまい戻れなくなったので買ってしまった。こういうことがたまにある。

ショパン・コンクールの優勝者が決まったとか。ロシアのユリアンナ・アヴデーエワで、女性優勝者としてはアルゲリッチ以来45年ぶりだそうな。で、さっそくそのユリアンナ・アヴデーエワが来日してしかもショパン・ピアノ協奏曲1番をやるそうなんだが、今度の土日。って、明日じゃないか。もうチケット無いだろうなあ….

2010年12月1日水曜日

首が痛い

首がいたい首がいたい首がいたい。毎年寒くなると何故か首がこって痛くなる。あるときなんて首がこりすぎてしまって首が全く動かなくなり整骨院に行ったことがある。なんで整骨院かといえば、首がこってるということが分からなかったからで、首の骨が折れたのかと思ったのだ。何もしないのに首の骨が折れるわけもないんだけど、つまりはそれほど痛かったのだよ。今では多少知恵もついて首がこっても首が折れたと思わなくなったが、それでもやっぱり首の骨がどうにかなってるんじゃないかと疑うことしきり。話はぜんぜん変わるけどセブンイレブンの「パリパリキャベツのおつまみサラダ 」が最近売ってない。もうやめてしまったのかな。毎日食べてたのに。セブンのエライ人ここ見てたら是非復活させてくれー(見てるわけないけど)。

2010年11月23日火曜日

自由が丘

自由が丘のスタバがすっかり高校生の自習室になってたのだ。なんだか代ゼミにでも迷い込んで来たような気分なわけだが最近はこういうスタバが増えている。だいたいスタバはドリンクが安すぎるのだ。全部100円〜200円くらい値上げすりゃいいのに。とはいえ値上げして客層が老人とかサラリーマンになってしまったら嫌だけど。そんなわけで毎日スタバに行くわけなんだが、そろそろHPにスタバのページとか作っちゃいそうな勢いだ。店舗ごとに雰囲気とかの点数つけてみたりして。

今日はずっと頭が痛かったので自由が丘のSOUP STOCKでごはん食べたあと頭痛薬を飲んだ。で、前々から気になってたんだけど頭痛薬を飲むとちょっとハイになる。これは一体なんなのか。気のせいか。

コージーコーナーのモンブランケーキを食べたらこれがウマかった。モンブランは高いものになるとやたらと高いのがあるんだが、何故だか安っぽいほどおいしい。これも一体なんなのか。気のせいか。

2010年11月17日水曜日

急に寒い



なーんか急に寒くなってきたなあと思ったらやっぱり猫も寒いようで、庭からこちらをうかがっているので窓を開けたら入ってきて丸まってる。どこの飼い猫なのか知らないがそんなに寒かったら散歩なんぞしなくてもよさそうなもんなのに、でもやっぱり散歩するんだな、この猫は。そういえば以前雪の日にもやって来たことがあった。
ところで、よく行くスタバのテーブルが新しくなったのだ。ちょっとシックなダークブラウン。まあ、だからなんだって話だが。
ああそういえば、ggrksで「ググれカス!」と読むそうな。今日知った。

2010年11月14日日曜日

ナスとシシトウ



■「青色本」がようやく文庫化した(ちくま学芸文庫)。丸の内の青山ブックセンターにて購入。この調子で「探求」も文庫化希望。

■ナスとシシトウを収穫。庭には今だに蚊がいっぱいいる。気温が暖かいのか、あるいは蚊が丈夫になったのか。

■玄関先の壁にみの虫がいた。みの虫見たらキンドーちゃんが頭に浮かんだ。にしても珍しいな。見たのは一体何年ぶりだろう。

2010年11月5日金曜日

insect


■まあ、部屋の中に毛虫がいたら誰でもビックリするだろうと思うんだが、今日部屋の中に毛虫がいたのだ。もう何度かこういうことがある。朝スズメにエサをあげるために庭にちょっと出たのだが、たぶんそのときに服について部屋に入り込んだのだろう。ここ最近玄関先と庭先に毛虫が大発生中で、毛虫退治するためのゴキジェットもすっかり空になってしまった。だいたい緑が多いということは虫が多いということで、虫が多いということは毛虫も多いということなのだ。裏に林があるというのも考えものだ。よく絵本などで森を歩く場面があるが(やたらと多い)、森を歩けば蚊がたくさん寄ってきたり毛虫がいたりクモの巣が顔に張り付いたりしてあまり落ち着かないものだ。森の中の一軒家なんて、実際は虫との戦いなわけで、考えただけで疲れる。森ガールなんて蚊にさされまくりだろう。ああ、そういえばナメクジもよく部屋の中に入り込んでたな。これはほんとに多かった。一度ふんずけてしまったこともある。乾燥機を置いてからはナメクジも入って来なくなったけど。もうね、ここに引越してきてから虫の類を見てもなんとも思わなくなりましたよほんとに。2階の部屋だって今日布団干してたらカメムシがブ〜ンと飛んで部屋の中に入ってきて机の上をノコノコと歩いてるし。この前は2階の部屋にスズメバチが入ってきて部屋の中をブンブン飛んでたし。トイレの天井にはアリの行列が出来るし。アシナガバチは窓のわきに巣を作ってるし(これは途中で退治した)。

■今月に入ってからスタバのカップがクリスマス仕様になった。

2010年10月30日土曜日

COREDO


日本橋に新しく出来たCOREDO室町に行ってみた。が、中はレストランばかりでまるで用が無い。しょうがないので向かいのマンダリン・オリエンタルのビルを探検したりする。ところで今日の日本橋は何故だか人が少ない。三越とかCOREDO日本橋とか丸善とか、人がほとんどいないようだったが…。台風が来てて大雨だからだろうか。まあ普通こんな日にわざわざ日本橋歩いたりしないわな…。

そういえば昨日横浜で「ありあけのハーバー」を初めて食べた。おみやげとして売ってた。横浜みやげらしい。パッケージに柳原良平のイラストが描いてある。結構おいしい。

2010年10月29日金曜日



ひさしぶりに猫がやってきた。部屋に入ってじっとしてる。何を考えているのか…。

先日トイレの天井付近にアリが発生。隅の方に小さな穴が空いておりそこから小さなアリが出入りし、しまいにはトイレの壁を横切って反対側の穴へとアリが行列しているではないか。しばらく我慢してたのだが、一向にアリの行列が終わる気配がないので、その行列の横に「アリの巣コロリ」を設置。すると、わずか二日でアリがすっかり消えた…。

横浜みなとみらいに行くと、あちこちに警察官が立ってて何やら物々しい。なとみらいのどこかでAPECとやらがあるそうで警備してるとか。とにかく数が半端じゃない。赤レンが方面なんてほとんどコントじゃないかってくらい大袈裟な警備。普通に歩いてるだけでじろりとにらまれる。建物に入ろうとすれば何の用かと聞かれる。一体どこのどんなお偉いさんが来るというのかいな。

赤レンガ内にあるインテリアショップUNICOの店内はなんとも気持ちいい。クイーンズ内にあるインテリアショップKEYUCAもなんとも気持ちいい。あとどこかにIDEE SHOPでも出来ないかな。ワールドポーターズあたりに。

2010年10月26日火曜日

merci


■庭にスズメがやってきて皆でこちらを見てるのでエサをあげに庭に出た。戻ってきてふと見ると、スズメに混じってシジュウカラがいる。なんかスズメが騒いでると思ったらこのシジュウカラのせいだったらしい。シジュウカラはスズメよりもすばしっこい。鳴き声はスズメよりもするどく通る音。まあ、だからなんだって話なんだが。

■吉祥寺に新しいデパート「コピス」が出来て、先日そこを探検してた。ここのジュンク堂はなかなか品揃えがすごい。かなり気合が入ってる。結構レアなものまで揃ってた。雑貨屋もいくつかあってそれなりにいい感じだったけど、どれもどこかで見たような感じの店だった。雑貨屋はパルコの方がいい。にしてもこれだけいろんな店が入ってるのに(全部で109店舗あるとか)、CDショップが無いのが少し寂しい。

■最強といわれる耳栓をAmazonで買った。昨日はこの耳栓をして寝たんだが、…まあまあかな。最強でこの程度かといった感じ。本当にすごい耳栓があったら3万円くらいまでなら出す。

■小学校の卒業文集にはすでにその人のその後の姿が表れている、ってことに最近気づいたのだ。
小学校の同級生のAは卒業文集に、当時勝手に名乗ってた自分のマンガ・プロダクションの話を書いている。まるでプロダクションの代表になりきった文章。現在AはNYにてデザイン事務所を立ち上げ、デザイナーとして活動中。ちなみにAはこの文章の前にもうひとつ文章を書いており、そこには「ものの道理」という題名で、よく分からん論理の話を書いていた(あんまり意味不明なので先生によってボツにされる)。現在Aは「論理こそがネ申!」と断言しており、ヴィトゲンシュタインにも精通している。
また、昔の友人のBは卒業文集に友達とのいろいろな出来事を綴っている。基本的に卒業文集には友人とのあれこれを書く人がほとんどだ。B氏もまた多くの人と同じようにその手の話を書いた。B氏はその後、普通にそつなくサラリーマンをやっている。
また、友人Cは、卒業文集に全校集会で司会を勤めたときに緊張したという話を書いている。現在Cは人前に出ることが好きなくせに極度の上がり症なのでいかに緊張しないかということばかり考えて日々精進中である。
ところで僕は卒業文集に、小鳥のイラストレーションつきで短い手抜き文章を書いた。内容は小鳥に関する話。これはまるで今の僕のブログそのままだったりする。僕の絵本も似たようなもんだ。
小学校の卒業文集にはその人の基本的性質みたいなものが出てるってことなんだろうか。何故その後を暗示させるようなことを書いてるんだろうか。なんとも不思議。

■スタバのドリンクのカップにmerciと書いてあった。

2010年10月22日金曜日

■うちは都内ではあるものの裏に林があったりして比較的緑が多い。緑が多いということはすなわち虫が多いということだ。最近うちの玄関先に毛虫が大発生中。うらの林の木の枝からクモのように糸を垂れて毛虫がぶらさがって降りてくる…。玄関のドアには常時2〜3匹の毛虫がついているのでそのたびに殺虫剤で退治するんだけどキリが無い。夜うちに返ってきてふと服を見ると毛虫がついているなんてこともある。おまけに蚊も多い。今の時期でもたくさんいるのだ。玄関を出ると蚊がわんさか近づいて来る。だもんでドア開けると当然蚊が入ってくる。緑が多くていいことなんて実はあまり無い。

■今日読んでた本にはこんなことが書いてあった。
「 神秘とは、世界がいかにあるかではなく、世界があるというそのことである」
そりゃそうだ。
これ、よく読む本なのだが、読むたびに分かる箇所が増えてうれしい。

■「nobuta netのブログには『人』がぜんぜん出てこないな」と指摘されたことがあったのだが、出てくるわきゃないのだ。だってほとんど誰にも会ってないんだから。

■「錯覚」って深いんだね。錯覚が及ぼす害ってことがさ。

2010年10月20日水曜日

悪代官


いつものスタバに行くと、となりのテーブルには4人のサラリーマン。何を話してるんだか知らないが、「じゃあ、そういうことで根回ししておきますから。へっへっへ」なんて言葉が聞こえてきた。根回し・・・w。よく見るとそのうちの一人が悪代官みたいな顔と身なりをしてて、そのとなりの人は悪代官の子分みたいな感じ。残りの二人は見るからに越後屋。サラリーマンやったことのない僕にはこういうのはよく分からんのだが、やっぱ根回しとかあるんだね。

2010年10月19日火曜日

高いビルが

高いビルが立ち並んでる所はとても落ち着く。ビル街を歩いているのが一番安らぐ。逆に、大自然の中はなんだかとても不安になる。よく、大自然に囲まれたナチュラルライフがどうのこうのってのがあるけど、そんなの怖くて絶対無理。海の近くとか山の中に別荘持つってことがサッパリ分からん。

僕は生まれたときにすでに死んでたんだが(笑)、病院の先生が二人がかりで40分ずっと人工呼吸してくれたおかげで息を吹き返したのだそうだ。その後すぐにカプセルみたいな所に入れられてたとか。生まれてすぐにカプセルってのは、なんかカッコイイな。いや、そんなこともないか。自然分娩とかだったら絶対に死んでただろうけど、人工的な装置によってなんとか生きることとなったわけなのだ。自然が怖いってのはこういうところから来るのかなあとも思ったけど、ぜんぜん関係ないね。

昔一度だけニューヨークに行ったことあるけど、僕はずっと散歩ばかりしてた。特にミッドタウンの超高層ビル街の散歩は本当に楽しかった。どんなに歩いても楽しいから疲れない。実はこのとき物凄く具合が悪かったんだけど、何故かずっと散歩してても平気だった。あそこは本物のパラダイスだ。

西新宿のビル街とか、昔からよく散歩する。最近は丸の内あたりもビルがずらりと並んでてイイ。どちらもニューヨークの100分の1くらいの規模だけど。そのうちニューヨーク並みにビルばかり立ち並ぶようなことにならないかなあ…。ならないか。

2010年10月18日月曜日

今ごろナスとかシシトウとかピーマンとか収穫



今ごろナスとかシシトウとかピーマンとか収穫。やっぱ今年の天気は変だったのか。

最近猫が来ない。以前、2軒となりで飼ってる猫と縄張り争いをしてたのを見たことがあったが、それで負けたのかな・・・?それとも夏があまりに暑すぎたのでどこか涼しい所を見つけてそこに住みついているのか。それとも最近となりで犬を飼いはじめたので、恐れをなして近づかなくなったとか。

2010年10月13日水曜日

いろいろ 2

ピート・ハミルの「ニューヨーク・スケッチブック」を買ったのは高校生のときだったか。一度読んでそれっきり。今でも実家の本棚に収まっている。最近何故かいくつかの古本屋の100円コーナーでこの文庫本を見かけた。見かけるたびに手にとってみるわけだが、買うことはない。内容とか、もうぜんぜん覚えてない。たし か短編集だった。ピート・ハミルはコラムニストとして知られる人だけど、この人のコラムってほとんど読んだことないな、たぶん。昔何かの雑誌で読んだ気がするんだけど。そういえば昔、コラムニストになるといってた友人がいたけど、どうしてるんだろ。どこかでコラムとか書いてるのかな。

1980年1月26日号のPOPEYEはニューヨーク特集。当時のNYがどんなだったかがなんとなく分かる。アンディ・ウォーホールの記事も出てるのに、その他大勢的な扱いなのがすごい。このPOPEYE、もう今から30年も前の記事だというのに、なんだかすごく面白いのだ。読み始めると止まらない。やはりこの時期のものはいいな。

このサイト、リアルタイムでニューヨークのジャズクラブのライブが見れる。
http://www.smallsjazzclub.com/index.cfm?itemCategory=32338&siteid=272&priorId=0&banner=a
ニューヨークのsmalls jazz clubのサイト。だいたいお昼前後に演奏が見れる。演奏が終わったあとの雑談なんかもそのまま垂れ流し。素晴らしい。

2010年10月12日火曜日

いろいろ

10/9
Youtubeで古いCMなどを探して見てるうち、1970年代後半から80年代前半にかけて(つまり80年前後)のCMは何故だか好きなことが分かった。前々から薄々感づいてはいたが、やっぱりこの時期のものはどういうわけか良く見えてしまう。ちなみにこの時代の雑誌や音楽も好きだ。今日は古本屋で1979年と80年のPOPEYEを買った。中にある広告がなんだかとてもいい感じだったもんで。この時代の雑誌は中身よりも広告の方が断然素晴らしい。

10/11
HPの書き換えは全く手つかず…。やっぱ古いのから削除していこうかなあと考え中。

昨日は大手町の神戸屋でランチを食べて夕方は大手町のスタバに入った。今日は昼に恵比寿の神戸屋でランチ、夕方は恵比寿のスタバ。どこに行っても入る店が同じだったりする…。

10/12
最近のマイブームはエドワード・ゴーリー。10年くらい前に「不幸な子供」を入手したもののその後全く興味無かった。が、少し前に「弦のないハープ」を読んで開眼。これはちょっとすごい。その後20冊くらい読んでる。ゴーリーの作品のほとんどは洋書しか無いけど、変な翻訳本を読むよりはずっとマシだ。というか、洋書で読むほうが良い。ゴーリーはどれも面白いが、「The Willowdale Handcar」とか、かなり最高。有名な「The Doubtful Guest」もイイ。

キュウリって、クワガタやカブトムシのにおいがするからどうにも好きになれないのだ。なんてことを昔から言ってきたのだがけど誰にも理解してもらえない。ところがさっきとあるブログ見てたら、僕と同じこと言ってる人がいた!やっぱありゃカブトムシだよな・・・。

2010年10月5日火曜日

HP

HP(nobuta net)の記事、もう10年以上前のものとかも多いので、そろそろ古いのは書き換えたいのだ。昔の記事を読むことはほとんど無いのだが、たまに読んでみるとなんだか妙に恥ずかしいものばかり。とてもじゃないけど読めたもんじゃない(だもんで結局読まずにほったらかし)。最初の頃はジャズを全く聴かない友人達しか見てなかったから、そういう人たちでも意味が分かるように書いてたんだけど、今じゃそういう部分がなんとも鬱陶しい。いっそのこと全部作り変えようかとも思ったけど、やっぱめんどくさいので、書き換えの方を選ぶことにする。

夏があまりに暑くて具合が悪かったせいか、絵本の進み具合がちょっと遅くなってしまった。年内に出来るかな。毎日毎日ひたすら0.1ミリの点々を打っております。

Youtubeばかり見る日々。今やテレビよりYoutubeだ。そういやテレビってば最近は画面の上下に、早く地デジに買い換えろ、って文字がずっと表示されてて、迷惑千万、大きなお世話。なんなんだろうね、あれは。みんななんで黙ってるの?というか、粗大ゴミを出すことを強制する国ってのは、どうなの?

2010年10月4日月曜日

リトルミィ




自由が丘の雑貨屋でリトルミィの絵が描いてあるバスボールを買った。このバスボール、風呂に入れると中からムーミンのキャラクターが出て来るとか。チョコエッグみたいなもんか。で、風呂に入れてみたら出て来た。リトルミィ。

2010年10月2日土曜日

里芋とか



9/30
スタバで、ちくま学芸文庫のロラン・バルト著「エッフェル塔」を読んでた。本文が100ページ強。しかしこの本、解説(諸田和治・宗佐近)が同じように100ページ強もあって解説の方が文章の量が多い。解説なんて大きなお世話なのだよ。解説とかぜんぜんいらないし思いっきり蛇足だと思うのだが。解説ナシで薄い本だったらとてもいい本なのに。

10/1
里芋とか、とれた。

ずっと愛用してた耳栓が最近売ってなくて、あちこち探しまわってる今日このごろ。今日も探したが売ってない…。タイミングが悪いのか。はたまた廃盤になったのか(この場合廃盤て言わないわな)。僕は寝る時にいつも耳栓をする。

スタバで「弦のないハープ」(エドワード・ゴーリー)を読んでた。この絵本はとてもいい。

中野の古本屋で「みんなの古本500冊」(恵文社)を見つけたので買う。続編の「みんなの古本500冊もっと」の方は持ってたのだが、こちらは持ってなかったのだ。

10/2
最近いつも持ち歩いてたノースウエストオリエント航空のエアラインバッグが壊れてきたので、今日はパンナムのエアラインバッグを持ち歩く。結構軽くて快適。

西新宿のコンランショップにて、コンランショップの新しいカタログというのが出てた。カタログというより写真集。見てるだけで心地良い。

総武線にデイヴ・ホランドそっくりに人が乗ってた。しかもウッドベース持ってるし(笑)。で、そのデイヴ・ホランドさんは西荻で降りていった…。すごいそっくりさんだったな。そういえば以前、うちの近所をマイケル・ブレッカーが歩いてて驚いたことがある。こちらは本物だった。

2010年9月26日日曜日

横浜みなとみらい


遠出しようという日に限って体調がよくないのはいつものこと。なんだかよく分かんないけどめまいと頭痛が激しいので頭痛薬を飲んで出かける。頭痛はともかくめまいっていうのはふらふらしてあまり気分のいいもんではない。

東横線の渋谷駅から横浜みなとみらい駅へ行く間「Hear the wind sing」という英語本をずっと読んでたわけだが、Hertfieldのくだりなんかはオリジナル日本語版(「風の歌を聴け」)より自然な感じ。とはいえこの筆者の小説は全く興味無い。

横浜赤レンガ内にあるUNICOに行く。ここはかなりお気に入りのインテリア・ショップ。ここをぶらぶらと見て歩くのはなんとも楽しい。休日ってことでやっぱり人が多かったが、人の少ない平日に来てみたい。

外に出て海の方を見てたら雲行きがあやしくなってきたので雨が降る前にクイーンズ方面へと戻る。いつものようにグランドインターコンチネンタルホテルのロビーで少しまったり。ホテルには特に用はないんだけどホテルのロビーという空間が好きなのだ。ここのロビーは天井も高いし吹き抜けだし気持ちいい。

クイーンズ内のKEYUCAに行き盛り上がる。インテリアショップの中のモデルルームはなぜか楽しい。特にここは別格。ソファ横のミニデスクに小物として置いてあるペーパーバックなどをいちいちチェック。アガサ・クリスティなんかがおいてあるのが何故か笑える。たしかにゆったりとしたソファに座って読むのにミステリーは似合うのかもしれないが、センスが80年代ぽいのではないか。

みなとみらいは行きたい所ばっかりなので、一日では回りきれない。前回見つけたスタバのブック&カフェの店のある方面(横浜美術館の先)には行く時間が無かったので行けなかった。横浜ワールドポーターズとかも行けなかった。とはいえ、別に買い物をするわけでもないのだ。あ、サイクルモノレールに乗り忘れた。

2010年9月20日月曜日

9/16〜9/20


9/16
髪を切りに行ったら店のBGMに80年代の洋楽ポップスが流れてる。 それを聴きながら、スティックスで噴き出しそうになったりロック・ザ・カスバ(クラッシュ)で「こんなしょぼかったっけか?」と思ったりしてたら、とんでもなく懐かしい曲が…。
Vapour Trails "Don't Worry Baby"
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6502680
このイントロでのけぞった。 誰でも知ってるこのイントロ。 というか皆イントロしか知らないだろう(爆)。

急に涼しくなって嬉しいのだが、雨は嬉しく無い。 湿気は苦手。 というか気圧の低い日は頭痛い。

スタバで新しいスコーンが出てた。 名前は忘れたが(そういえばtwitterに書いた)、なかなかうまし。 レギュラーで出してほしい。

毎日絵を描いてるわけだが、涼しいとはかどるかといえば特にそうでもなく、暑くても涼しくても同じだったりする。 集中すると暑さとかあまり関係ないらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=GA8z7f7a2Pk
これ、やらせじゃないとしたら相当おもしろいな。 3人目が出て来たところがポイントじゃなかろうか。 3人集まるところから集団の単位が出来、そこから伝播する。

いつのまにか9月中旬だってことに驚く。 今年は庭の野菜が不作だった。 暑すぎたんだろうな。

集団とか団体とか、その内実はひとりひとりの人にすぎない。 集団とは個人の集まり。 だから集団につけられた名称なんてどうでもいいのだ。 その名称がひとり歩きしていざこざが起きたりするんだから、あほらしいというかなんというか。

いまだかつて同窓会ってものをやったことが無い。 僕の知らないところでやってるのかもしれないが。 何十年ぶりに会うとかって、どんな感覚なんだろ。

友達ってどうやって作るんだっけか? なんてことをふと思う。

最近Youtubeを見ることがやたらと増えた。 検索機能というのは本当に革命的だな。

いろいろ書きたいことあったんだけど、なんだったか思い出せない。 今日歩きながら頭の中で考えてたんだけどみんな忘れた。

9/17
西荻のにわとり文庫に行ったらデコポン(となりの八百屋の猫)がいた。 やっぱりこの店は猫が似合う。 前は点子もいたのに。 にわとり文庫で「本」という本を買う。

誰に頼まれもしないのにtwitterやblogやHPでものを云う。 僕はどういうわけかいい音楽を聴くとそれに関して何か書きたくなってくる。 でも音楽はどこまでいっても音楽であって言葉はその周辺をうろうろするだけ。 言葉で語るのには無理がある。 それでもやっぱり書きたくなるんだからこれはもう一種の病気みたいなものではないか。 しかも、絶対だれも読まないだろそれ、みたいなもんばかり。
中学から高校にかけて、特に読書家では無かったが音楽に関する文章は本当によく読んだ。 何故だか分からないけど、あるときそれが書く方へと方向転換。 おかげで今HPはなんだかよく分からないレビューでいっぱいだ。 古いのはもう10年以上前になるのでそろそろ古いのは書き換えようかなと思ってる次第。 別に書き換える必要もないんだけど、なんだか書き換えたいのだ。 つまりは(その音楽について)何か書きたいってだけだったりする。 頼まれもしないのにやる、ってことは多い。 というか基本頼まれもしないのにやるってことばかりみたいだ(トホホ)w。

9/19
実家に行くために持っていった本2冊。 ブローティガン「アメリカの鱒釣り」、吉本隆明「言葉からの触手」 。持っていったCD3枚。 ジョー・モリス「Singularity」、ジョー・モリス「Age Of Everything」、ショスタコーヴィチ「弦楽四重奏曲8番・1番・9番」 。電車の中でCD聴きながら本を読むのだ。電車の中で読む本はどうでもいいようなものが好ましい。逆にCDはそのときの気分にピタリと合ったものが好ましい。
実家では特に何をするわけでもない。 実家に置いてあるCDやレコードを聴いたり、置きっぱなしにしてある本をパラパラと適当に読んだり、という程度。 そういえば昼寝した。
たまに実家に行くと調子が狂うのは、気が抜けるからなのだろうか。 それだけ普段から気を張って生活してるんだろうか。 あまりそういう自覚は無いんだけど。

やらなければならないからやる、とか、やってはいけないからやらない、とか、そういうの全く意味分からない。 一体誰に強制されているのかと。 やりたいからやるんだし、やりたくないからやらないんじゃないのか。

寝る前には、何か書きたくなる。 頭が急に変なふうに回転し始めるんだけど、なんなんだろ? で、そういうときに書く事ってのは、別に書かなくてもいいような事だったりする。 そもそもたいていの事は書かなくてもいいような事なんだけど。 つまりくだらないことなのだ。

9/20
六本木の東京ミッドタウンのスタバで新発売のなんとかブリュレデニッシュというのを食べたらやたらと甘かった。温めますか?と聞かれたんだけど温めなくてよかった。甘いものは温めるとさらに甘くなる。レモンスコーンはそのまま食べるとおいしいが温めると甘すぎて食べられ無い。

ミッドタウン内のインテリアショップTIME & STYLEはいつも気持ちいい。店内をうろうろするだけで気分良くなる。このTIME & STYLE、新宿伊勢丹にもあることをさっき知った。伊勢丹の前はいつも通るんだが…、灯台下暗しだな。

なんだか分かんないけど、たいていのことに意味なんか無いんじゃないかな?意味があるように思い込まないとやっていけないだけで、ほんとは意味なんか無いんじゃないか。

2010年9月13日月曜日

蒸し蒸し 虫虫

夕方少し雨が降ったのでちょっとは涼しくなるかと思いきや、むしむしして暑いのだよ。
帰り道に自転車に乗ってて暑くて死にそうになった。
コオロギだのバッタだのといった秋の虫たちが鳴いてるんだけど、この蒸し暑さの中ではみんなアブラゼミのように聞こえる。
秋の虫の声はやっぱりひんやりとした空気じゃないと気分が出ない。

それはそうと。
本というのは紙が安っぽいほど価値がありそうに見える。
今の普通の文庫本の紙でさえ紙質が良すぎるのだ。
わら半紙みたいなのでじゅうぶん。
昔のペーパーバックみたいなガサガサしたやつ。
あるいは昔の岩波文庫のようなペラペラのもの。
そういうものこそ読むに値する本ってもんだ。
分厚い上質紙を使ってる本なんぞ重たいだけでなく、どうにも愛着が湧かない(絵本は除く)。
また、本の表紙もカバーとかつけずにペーパーバックみたいな表紙がいい。
ハードカバーなんぞ言語道断の沙汰である。

今手許に古い岩波文庫の「昆虫記(第五分冊)/はち いろいろ」(ファーブル著)があるのだが、この軽さがなかなかイイ。
昔の岩波なのでカバーなんかついてない。
そこがまたイイ。
紙質がペラペラで、現在出てる岩波のよりもぜんぜんコシが無いのがこれまたイイ。
古い紙のにおいがイイ(においは大事)。
内容は超マニアックなハチの話ばかりなのもイイ(これは関係ないか)。
本は昔のものの方が存在感というか手触りというか、なんだか全体的にいい感じなのだ。

2010年9月12日日曜日

八重洲



東京駅八重洲地下街の古書店R.S.Booksで950万円の古本が売ってた(笑)。
家とか建ちそうだな。
その近くの八重洲古書館で何か本を買おうとうろうろしてたんだけど、どうもいまいち決定打に欠けるので何も買わなかった。
実は300円の本を買おうか買うまいかで悩んでたのだ。
300円で悩むんだから950万円とかはもはやギャグにしか見えない。

八重洲地下街のスタバは珍しく空いてた。
僕はほぼ毎日スタバに入る。
一日に二回入るときもある。
だもんで、もうかなりの数のスタバに行ってるはずなのだ。
そのうち「スタバ探訪記」でも書こうかな(笑)。
行ったことのあるスタバについてひとつひとつ書いていくってのはどうだろう。
どうだろうっていっても、そんなの誰も読みたく無いだろうけど。
だいたい僕のHPは誰も読みたくないような記事ばかりなのだ。
ほとんど誰も読んでないだろうけど。

大手町の丸善でラズウェル細木の「ときめきJAZZタイム」が新刊として出てた。
この本(漫画)、元々はジャズ批評の別冊として発売され、その後それに数話加えて「コンプリート・ジャズ・コミック・コレクション」(双葉社)として発売されたもの。
その後どちらも絶版になって10年以上経っていた。
僕は両方持ってたのだがジャズ批評版の方は引越すときに捨ててしまったため現在手許には「コンプリート〜」の方しか無い。
とにかく最高に面白い漫画で、ジャズファンであれば皆思い当たるようなことばかり書いてある。

2010年9月2日木曜日

牧場の本



「牧場の本」(ヴァッガール著/アルプ選書・1957年発行)という不思議な本を今日スタバで読んでいたのだ。
少し前に古本屋で手に入れてからずっと気に入ってるもの。
1932年(昭和7年)にドイツの出版社から発行されたものの翻訳本。
自分の牧場を賛美するというよく分からん本なのだが、半分以上は妄想というこれまた微妙な分からなさ。
本の中にはヴァッガール自身が描いて作ったという切り絵(すべて植物の絵)が16枚あるのだがこれもまた微妙だったりする。
ところがこの文章、何故だか気分よく読める。
この本の翻訳者(尾崎喜八)があとがきで「野外の光に照らされているような文章」と書いているのだが、まさにそんな感じ。
この本を読んでる間は自分も牧場というか草原というかそんな所に居る気分。
筆者のヴァッガール(オーストリア人)という人もあんまり日本語に翻訳されてないようで、Amazonでもこの「牧場の本」しかヒットしない。
しかも当然のことながらとっくに絶版。
こういう変な本はありそうでないのだ。
別に奇をてらってるわけでもないのにどこか奇妙な感じ。
なんなんだろうな、これは。

うちの庭のスイカがそろそろ完成なのではないか、という感じになってきた。
スイカというのは叩いてみていい音がしたら完成だそうだけど、一体どんな音がいい音なのかがいまいち分からない。
いちおう叩いてみたら、ポクポクという音がした。
これはどうなのだ?いい音なのか?

2010年8月29日日曜日

自由が丘

自由が丘のスタバで「小出楢重随筆集」(岩波文庫)を読んでたのだ。
大正13年から昭和5年にかけての文章。
この小出楢重の文章がやたらと面白い。
どこか阿呆らしい抜け方をしてて、なんだか親しみやすい。
僕の普段慣れ親しんでいる北杜夫のエッセイにもなんとなく近い。
スタバで読んでて噴き出しそうになった。
ラストの「油絵新技法」では今からみるとかなり頓珍漢なことが書かれているけど昭和初期の貴重な資料だとでも思えばそれはそれで面白い(が、やはりこの部分は無い方がいい)。

ところでスタバのアイス・キャラメルマキアートは、ショートサイズよりもトールサイズの方がおいしい。
なんでだろう。
コーヒーとミルクの分量の問題か?
それとも気のせいか?

自由が丘のIDEE SHOPは特にお気に入りの場所。
中でも3Fの空間は最高。
置いてある本とかも何故かどれも魅力的に思えてしまう。
僕はいつもインテリア・ショップに行くと、デスクなどの上に小物として置いてある本がどうしても気になってしまう。
誰の何という本なのか、見ずにはいられない。
そこに置いてある本のセンスによってそのショップのセンスを計ってしまったりする。
ブック・デザインのセンスというよりも、内容の方のセンス。
ビジネス書なんかだったりしたら興醒めもいいところ。
サイ・トゥオンブリの画集とか、ドナルド・ジャッドの本とかだったりしたら、おおっ!なんて思うんだが、まだそんな店は見たことない。
たいていはよく分からない洋書が置いてあったりする。
このあいだはどこかで数学本の洋書が置いてあったけど、あれはなかなかいい感じだった。
料理本の洋書とかも結構いい。

今日は自由が丘で本を4冊買った。
ニューヨーク関係の本2冊。
動物行動学者の本1冊。
武田泰淳の随筆1冊。

2010年8月28日土曜日

「巴里アルバム」



なんとなく入った古本屋で思わぬ掘り出し物を見つけたときってのはなんとも嬉しい。
中古盤屋でレア盤を安く発見したときと同じように、なんだかその日がとても良い日だったような気になるもんだ。
今日西荻にて、福島慶子著「巴里アルバム」(三笠文庫/昭和26年発行/定価 六十圓)という本を発見。
本としてのたたずまいがとても良かったので手に取って読んでみたら、これが当たり。
全部パリに関する話。
旧仮名遣いながら読みにくさは無い。
あとがきにはこんなことが書いてある。
『戦争のどさくさや疎開騒ぎでほとんど身の回りの物をなくした時、不思議と巴里の記念アルバムが何かのガラクタに混ざって無事残った。私は今でも時々これを眺めて昔を懐かしみ、つくづく平和というものの有り難さを感じるのである。もし私が音楽家ならこういう感情を音楽に現したい。しかし、そんな事は及ぶべきもないので、筆で一つのアルバムを作ってみた。ここに集めたものは、すでに発表したものや新しく加えたものなど、いろいろ混ざっているけれども、兎に角、フランスという國の平和から生まれる自由、快楽、暮しの営み、といった幸福な雰囲気が、少なくとも読む方に伝えることが出来たら、と私はひそかに願っている。』
これを読んだだけでも、この本は読むに値するってことが分かる。
Amazonで調べたら福島慶子の本はすべて絶版でどれもかなりプレミアがついている模様。
この「巴里アルバム」に至ってはAmazonどころかgoogle検索にも引っかかって来ないのだが…。
レア本なのかな。いや、単に駄本とか…?
とても面白い本なのに、もったいない。
そんなわけで買ったばかりの「巴里アルバム」を持ってスタバへ行き、読んでたのであった。

2010年8月22日日曜日

鳥の鳴き声



鳥の鳴き声だけの入ったCDは結構持ってるが、虫の鳴き声だけのCDも持ってるのだ。最近は夜になると虫がいっぱい鳴いてるのでCDの出番はないけど、冬とかに虫のCDを聞くとなんだか気分よくなることがある。

自分の葬式に流して欲しい曲は何か?というよくある質問がある。たぶんバッハを選ぶ人が多いのでは(しかもグールドで)と予想するんだけど、どうなんだろ。はたして実際の葬式でそれらの曲を流すなんてことがあるのかどうだか知らないが、故人の選んだ曲がノイズだった場合など結構迷惑なんだろうな。いや、J-POPの方が迷惑か…。聞かされる方は思わず噴き出したりするんだろうな。

ところで、僕が自分の葬式に流して欲しい曲を選ぶとしたら何にしようか、なんてことを考えると眠れなくなってしまうのだ。際限なく考え込んでしまう。だいたい、こういうの考えるのがたまらなく好きなのだ。無人島盤とか。でもさんざん考えたあげく結局は鳥の鳴き声のCDを選んじゃったりして。というかそれ曲じゃないし。

2010年8月13日金曜日

近くが…


■最近、近くがよく見えないのだよ。
コンタクトしてるとぜんぜん見えない。
文庫本だってずいぶんと顔から離して読むことになる。
ただ、コンタクトを取ればよく見えるんだけど、そうすると今度は遠くが全く見えないわけで。
これ読んで笑ってる人もある日突然来るよ。
まず、食べてるものがよく見えないことに気付く。
お箸に乗ったごはんとか、お箸でつまんだおかずとか、ぜんぜん見えない。
味噌汁を飲もうとして、味噌汁の具がぜんぜん見えない。
変だな、と思ったときにはすでに老眼。

■今まで会った人の中で強烈に印象に残ってる人というのがいる。
その中には1、2回くらいしか会わなかった人もいるし仲のよかった人もいる。
その人たちは今でもことあるごとにふと頭に浮かんでくることがある。
こういうのって何なのだろうね。
何かありそうだ。

2010年8月7日土曜日

マグカップ


■散歩中にたまたま見つけた古本屋でどうでもいいような100円本を買ってどこかのカフェでゆっくりそれを読む、ということをやりたくなった。
そのどうでもいいような100円本は秋元文庫のファニーシリーズだと尚いい。
http://miya-bon.hp.infoseek.co.jp/

■よく行く雑貨屋でセールをしてたのでマグカップを買った。
前々から買おうかどうか迷ってたもの。
カルピスみたいな水玉で、いい感じ。

2010年8月6日金曜日

スタバに駆け込む



■昨日はスタバで植草甚一の「ぼくのニューヨーク案内」(晶文社)を読み、今日はスタバで植草甚一の「植草甚一コラージュ日記・ニューヨーク1974」(平凡社)を読む。
どちらも読むのはもう3回目くらい。
「植草甚一コラージュ日記・ニューヨーク1974」の帯にはこんなことが書いてある。
『J.J氏が初めて海を渡ったのは66歳のときだった。1974年。あこがれのニューヨーク!本の街。その興奮と感動とシビれる日々をお伝えしよう。』
植草甚一の本を読んでるとこちらまで楽しさが伝わってきておもしろい。

■先日のっち夫妻がやってきて、庭の草取りをしてもらったので、すっかり奇麗になった。
この暑い中に庭に出られるってのがすごい。
僕はエアコンの効いた部屋にずっといたわけだが…。

■最近いつも夜中に暑くて目が覚める。
で、クーラーをつけてからまた寝る。
今年の暑さはちょっと異常。
昼間とか、駅に行くのも命がけだし(笑)。

2010年7月31日土曜日

中野


■中野のブロードウェイはいつごろからカオスになったのかよく覚えてないけど、やっぱりあそこはカオスなのだ。
僕はといえば古本をあさりに行くくらいだけど、ぶらぶらと歩いてるとつぎからつぎへと変な店が出て来る。
2Fなんてほとんどどこかの学校の文化祭のようだ。
ちなみに僕は4Fが好き。
というわけで中野で古本を3冊ほど買った。
そのあとスタバに行ったら店の内装がすっかり変わってた。
ちょっとチマチマしてて余裕が無い感じだが…、まあそこが中野っぽいといえばいえなくもない。

■アイスランドにこんな家があるそうな。
http://japan.digitaldj-network.com/archives/51656019.html
この島を見てるとなんだか水石とかマン盆栽に見えてくるのだが…。

2010年7月27日火曜日

暑すぎ





■こんな暑い日には外に出るだけで命がけ。
右手と左手の両方の手首に冷えピタを貼り、冷凍庫で凍らせた保冷剤を首に巻きつけ、口の中にミンティアを3つぶち込み、アクエリアスをガバ飲みしてから家を出る。
体力はなるべく使わないようにゆっくりと自転車をこぐ。
もちろん道は日陰を選ぶ。
なんとか駅までついたらとりあえずホームのベンチで休み、アクエリアスを飲む。
電車に乗ったらすかさずエアコンの真下へ…。
これでようやく人並の生活。
老人か。

2010年7月23日金曜日

よろよろ




■よろよろしながらなんとかスタバへ。
スタバでクリス・スピードやマイケル・ブレイクのCD聴きながら植草甚一の「ぼくのニューヨーク案内」を読む。
60年代〜70年代に書かれたものだが、なんとなくニューヨーク気分になる。
植草甚一のこの尋常ではない体力は一体どこから来るのか。
僕はといえば今週ずっと寝込んでたせいでよろよろしすぎ。

2010年7月20日火曜日

空がまっ赤で怖いんですけど。



■今日はずっと寝込んでた。
たまに起きて硝子戸の中(うち)から外の景色を眺める。
夕方、ふと起きて窓を見ると、やけに赤くて驚いた。

■昨日、駅のスタバまでなんとか行って休んでた(笑)のだが、駅前に亀屋万年堂があることを初めて知った。
亀屋万年堂といえばナボナ。
というわけでナボナのコーヒ味というのを買って食べた。
なんとなくなつかしい味。

2010年7月16日金曜日

ナスとかトマトとかピーマンとか




■昨日は誕生日だったんだけどスズメにエサをあげる為に庭に出ただけで、他に外に出ていない。
ずっと家の中。
熱が出て寝込んでたのであった。
まあ、誕生日の恒例儀式みたいなものか…(毎年のように誕生日に寝込む)。

で、今日は風邪薬飲んでヨロヨロしながら電車に乗って吉祥寺に行ったまではいいが急に具合悪くなったのでそのまま阿佐ヶ谷へと戻ってきたのであった。
まっすぐ家に帰るのは悔しいのでスタバに入ってまったりと過ごしたわけなのだ。

2010年7月12日月曜日

蒸し暑いけど




■今日は夕焼けがすごかった。
雲の形がなかなか面白いので上ばかり見てた。
風の強い日は、雲が面白い。
その雲に色がつくんだから、夕焼けはさらに面白い。
そろそろ入道雲が出て来る季節。
中央線の窓から見る入道雲はひそかにお気に入り。