2010年12月23日木曜日

六本木


六本木の東京ミッドタウンに居たら5時頃から急に人が増え出し、とんでもない混み方になったので驚いて大江戸線で青山一丁目へと逃げたのであった。なんでそんなに人がやって来たのか最初は全く分からなかったんだけど、どうやらミッドタウンには有名なイルミネーションがあるらしく(http://bit.ly/cs5HYh)、それを見に来てたらしい。たしかにミッドタウンの建物内からも少し見えたが、ただの電気だった。皆わざわざ電気を見に来てるのだ。虫か。

ところでミッドタウン内のスタバはいつも英語の会話率が高い。今日もやっぱり英語の会話があちこちから聞こえてきたわけだが、だからといって別に外人が多いというわけはないのだ。単に英語をしゃべる人というのは大きな声でしゃべるので、店じゅう英語のように感じるだけなのだ。日本人は結構皆こそこそしゃべっている。英語をしゃべる人はカフェなどに入ってもBGMの音量とか雰囲気とかを一切気にせずに大声でしゃべり倒す。「伝える」ことがメインの為、雰囲気とかBGMとかどーでもいい、というようにみえる。そういえば、英語をしゃべる人ってなんで表情(ついでに身振り手振りも)が大袈裟なんだろう。日本人も英語で話しだしたとたんに "Really ?" とかいって目を大きく見開いたりなんかして。普段そんな表情絶対しないだろみたいな。