2012年12月31日月曜日

2012年の個人的ベスト10・ジャズ編


■ELLIOTT SHARP / Aggregat (clean feed)
clean feedのエリオット・シャープにハズレなし。今回もまた圧倒的な内容。
■CONRAD HERWIG QUINTET / A Voice Through The Door (Criss Cross)
音の感触から醸し出される雰囲気が凄くいい。メインストリーム系バップではこれかな。音風景がいいのだ。
■Henry Threadgill / Tomorrow Sunny/The Revelry, Spp (Pi Recordings)
ヘンリー・スレッギルの安定感…。
■Till Bronner / Till Bronner (verve)
まるで70年代CTIのような音のカラーリング。フュージョンではこれが圧勝。
■SAM RIVERS / Reunion: Live in NY (Pi Recordings)
サム・リバースの最晩年は60年代70年代をも凌ぐ程のインパクト。バリー・アルトシュルも凄い。
■FLY (Larry Grenadier, Mark Turner, Jeff Ballard) / Year Of The Snake (ECM)
■John Ellis / It's You I Like (Criss Cross)
■Avishai Cohen / Triveni Ⅱ(ANZIC RECORDS)
■Charles Gayle Trio / Streets (northern spy)
■Igor Lumpert Trio / Innertextures Live (clean feed)

2012年12月30日日曜日

12/30

2週間後の引っ越しに備えてとりあえず本の整理をしはじめて気がついた。これは完全にキチガイの部屋だ…。よく、ものが捨てられずにゴミ屋敷のようになってしまう人がいるけど、あれに限りなく近いことが判明。こんなところで自分の頭が完全におかしいことを自覚した。こりゃなんかのビョーキに違いない。

いらない本をダンボールにどんどん詰めていったんだが、5箱パンパンに詰め込んでもまだまだ部屋の中は何も変わらず…。なんだこれは。掘っても掘っても本が湧いて来る。一体どういう構造になっているのか?夢でも見てるのか?ざっと見た感じ本だけであとダンボール30箱くらいあるんじゃないのか?完全にヤバイ。おまけにCDも同じくらいあるわけで、もう全く収集がつかず。なんかもうすっかり嫌になったwww。全部捨てたくなってきたな。

なんでこんなに溜め込んでるのかよく分からないんだけど、どれもこれも必要だから持ってるわけで…、というか、ゴミ屋敷の住人はみんなそういうこと言うらしいなw。う〜む・・・。なんで生きるのにこんなにモノが必要なのか?

そういえば5年前の引っ越しのときも部屋じゅうに積んである本を捨てるのがかなり大変だった気がする…。あのときは部屋の半分くらいが本で埋まってて、それでも何の本がどこにあるのかをちゃんと把握していたのだ。…なんて自慢してる場合ではなく。わずか5年でまた同じこと繰り返してるんだから完全に頭悪い。

2012年12月25日火曜日

モンブランとか


不思議なもので、モンブランのケーキは安っぽいほどうまい。高級なものになればなるほどモンブランから遠ざかっていく。

今年もうちのツリーはネフの積み木。で、いまごろ気付いたんだけど今年はフィル・スペクターのクリスマスアルバムを聴き忘れてた。なんかあんまりクリスマス気分じゃないなと思ってたんだけど、これが原因だったか。

12/24

なんだかよく分からない本を一冊だけ持って、どこか行ったことのないような所にでも行きたい。そこで、なんだかよく分からない本をゆっくりと読んで、「なんだこれは」とか言ってみたいもんだ。

来月引っ越すことになった。部屋に溢れかえる本をどうしようかと迷ってるんだけど、半分くらい処分しようかな。いや、もっと処分しなければまた新しい部屋が本だらけになってしまうか。5年前に引越したときにも本を大量に捨てたんだけど、なんで本はこんなにも増えるのか。

2012年12月7日金曜日

タヌキ


さっきうちの前にタヌキが2匹いた。ずっとこっち見てた。


2012年12月2日日曜日

大手町

大手町の地下を歩いてたら、こびとが落ちてた。