2009年6月30日火曜日

ギャラリーKAZE

■うちの壁に立ちションしてるおじさんがいた…。
2階で目撃したんだが、あっけに取られて思わず考え込んでしまった(笑)。
なんだこれは?
夢でも見てるのか?
日本人のモラルは間違いなく世界最低だと思うが、立ちションってのはもはやモラルどうこうの問題では無いような気がする(笑)。
では何の問題か?

■昔、国分寺にギャラリーKAZEというギャラリーがあった。
その建物が好きでよく行ってたのだが、ギャラリーKAZEのオーナーやオーナーの奥さんにもよくしてもらった。
ここで知り合った人も沢山いた。
ギャラリーKAZEは地域開発だかなんだかで立ち退きになり、場所を変えて「ギャラリーいんふらま」という名前になった。
このギャラリーいんふらまは2~3年くらいしか存続してなかったように記憶する。
最後にオーナーの小杉さんから、ギャラリーを閉めることになりました、というハガキをもらった。
万年筆の太い字で書いてあった。
もう15年くらい前になるだろうか。
で、昨日知ったのだが、オーナーの小杉さんは5年前に亡くなっていた。
「かつて ギャラリーいんふらま で」という展覧会が3年前にあったそうだ。
ぜんぜん知らなかった。
http://www.shomeido.jp/gallery/contents/exhibitions/exh2006/200604inframa/200604inframa.html

■軟球のにおいとグローブのにおいを突然思い出した。
グローブ用のワックスのにおいも結構好きなにおいだった。
で、軟球を調べてみたら数年前にモデルチェンジしてた。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060816/118151/?P=2
僕のころは「N球」とか「A球」とかあったんだが・・・、とっておけばよかったな。

■昨日の夜に洗濯して洗濯物を廊下に干し、そこで除湿器をかけて一晩したらすっかり洗濯物が乾いてた。
ついでに家じゅうがサラサラしていて快適。
なんでもっと早く除湿器を買わなかったのか(笑)。
今は梅雨真っ盛りだそうだけど除湿器さえあれば少なくとも家の中だけは春のつづきになるのではないか。
いや、やっぱ夏か…。
クーラーつけてないと結構暑いし。

2009年6月29日月曜日

・・・。


■画像はドンぐるみ氏が描いた牛。
あまりに気持ち悪いのでスキャンしてみた。

2009年6月28日日曜日

iMac350が・・・


■今日の収穫。
ナス、ピーマン、シシトウ、ミニトマト。

■うちにあるiMac350がいきなり故障。
ここにはOS9が入ってたんだが、RestoreCDで直したらOS8.6になってしまった(ガーン)。
今までのデータもすべて消えてしまった。
で、めんどくさいことにソフトなんかも全部初めから入れ直し。
CD-ROMを無くしてしまったものなんかもあったりして、散々なのであった。
ちなみにこのiMac350はHP作成専用なので、それ以外には全く使っていない。
単にPagemillというHP作成ソフトが使いたいだけなのだ。
普段使ってるインテルMacのOS-XだとPagemillが使えない。
他のソフト(iWebが使える)で作ればいいのだが、今さら作り替えるのがめんどくさいのと、このiWebだとファイルがひどく面倒なことになって使いづらいのだ。

■日本橋のSOUP STOCKに行くと、僕の食べられるスープがひとつもないではないか…。
最近のSOUP STOCKの品揃えはどうも趣味に合わない。
そんなわけでその向かいにあるメゾンカイザー・カフェに入った。

大手町の丸ビルと新丸ビルに行く。

2009年6月27日土曜日

シシトウ、ミニトマト


■今日の収穫。
シシトウ、ミニトマト。

■実家に行く。
古いカセットテープをごそごそと取り出して見てたら20年前にエアチェックしたJ-WAVEの番組「AJI MAGIC CITY」のテープが出てきた。
DJ(桑原美保=シュガーケイン・ミホ)のしゃべりの部分ばかりつぎはぎで録音してある。
そもそもこの番組は音楽がメインだったのだが…、よっぽどこの声が気に入ってたんだろう。
抑揚のあまり無い独特のしゃべり方だった。

2009年6月26日金曜日

70年代ウエストコースト

■昨日いい夢を見た。
70年代ウエストコーストをテーマにしたお店を見つけた夢。
店に流れてた曲、長髪に口ひげの店主の顔、店内のレイアウト、何故か鮮明に覚えてるのだが…、不思議なこともあったもんだ。

僕は昔、70年代のウエストコーストにハマったことがある。
そのときの心のBGMはイーグルスの「Peaceful Easy Feeling」。
http://www.youtube.com/watch?v=HZVARtD2qAU
なんだかそういう気分だったのだ。
大学生のときの話。

80年代後半頃、J-WAVEが開局したのだが、そのときのJ-WAVEは洋楽とスムースジャズしか流さないラジオ局だった。
日曜午前中に「CALIFORNIA CLASSICS THE WESTCOAST SOUNDS」という番組があって、この番組のコンセプトがアメリカ西海岸。
LAのラジオ局との共同制作。
とにかく気持ちのいい番組だった。
また土曜の午前中には「AJI Magic City」という番組があって、こちらはハワイがコンセプト。
ハワイのラジオ局と共同で作ってた番組で、ハワイからのDJ(もちろん全部英語)が半分くらいあっただろうか。
こちらでもウエストコースト・サウンドがよく流れてた。
なにもかもが最高のラジオ番組だった。
DJの桑原美保(シュガーケイン・ミホ)も最高だった。

2009年6月25日木曜日

うれしそうにしている人

■うれしそうにしている人を見るのが好きだ。
昨日スタバでフラペチーノをうれしそうな顔をして食べてる女の人がいた。
だいぶ前、高円寺カフェでオムライスを前にうれしそうな顔をしてた女の子がいた。
また、だいぶ前、とあるスタジオで、買ったばかりのギブソンのフルアコでFとGのコードを練習し、ギブソンを持つことのうれしさいっぱいという顔をしてたギター初心者のサラリーマンがいた。
また、だいぶ前、レイ・チャールズのライブにて、小さな声で「おおっ」とか「すげー」とか言いながら、とてもうれしそうな顔してた男の人がいた。
どの人も全く知らない人。
だけど、ほんとにうれしそうな顔をしてたのでずっと覚えてる。

■先日風で倒れてた庭のピーマンの苗、なんとか復活した。
とりあえずほっとする。
もうすでに小さいピーマンがいくつか出来始めている。

■免許書を更新しに都庁まで行く。
30分で終了。
車なんぞぜんぜん乗ってないので当然ゴールド免許。
今回から本籍の欄が空欄になる。
いずれ住所とか名前とか生年月日とかも空欄になり、顔写真と有効期限だけの表示になるらしい。
全部 ICチップ内にデータを入れるようになるとのこと。
つぎの更新は5年後。
そのときにはそんな味気ない免許になるのだろうか。

■吉祥寺のスタバでチャーリー・マリアーノのCDを聴きながら本を読む。
チャーリー・マリアーノは先日亡くなったらしい。
http://www.allaboutjazz.com/php/news.php?id=37803

2009年6月24日水曜日

旅行パンフレット

■スタバでまったりしていると、となりの席では旅行のパンフレットを広げてどこに行こうかと相談している2人組がいる。
たしか昨日も同じような光景を見た。
テーブルいっぱいに旅行パンフレットを広げるのは何やら楽しそうだ。
「旅の本屋 のまど」(http://www.nomad-books.co.jp/)が吉祥寺あった頃、店の半分が旅行代理店になっていて(というか旅行代理店の一角に「のまど」があったと言うべきか…)、この本屋に行くたびに旅行パンフレットをあれこれ見ていたのだ。
これがなんとも楽しかった。
別にそのパンフレットを見て旅行を決めるわけではないんだが、そこに居るだけで旅行気分になるのがなんともイイ。
小奇麗な感じの店の雰囲気も、なんだか「これから旅行に行くぞ!」的なものがあって気に入っていた。
僕がいままで見た本屋の中でもかなり上位にランキング、というかベストのうちのひとつだったのではないかなあ…。
が、「旅の本屋 のまど」は数年前に西荻窪に移動。
すっかり西荻風(古書店風)の本屋に変わってしまった。

■知り合いの崎村さんのダイエット作戦が週刊SPA!に掲載されてるわけだが…(笑)。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1205708082&owner_id=67912
元々の体重が91kgってのがすごい。
関取か!?
最初に崎村さんに会ったときには65kgくらいの印象だったんだが…、成長しすぎではないか?(笑)

2009年6月23日火曜日

蒸し暑い


■蒸し暑い・・・。
あまりに蒸し暑いのでうちに来た猫もグッタリ。
猫は正直だな…。
にしても、暑いのはいいんだが、この湿気は本当に体にこたえる。
じめじめする梅雨はどうも苦手だ。
ハワイにでも行きたい(行ったことないけど)。

そういえば昨日の夜洗濯をしてそれを廊下に干し、一晩じゅう除湿機を廊下でつけてたら、朝にはすっかり乾いてしまった。
おそるべし。
除湿機には2リットルの水がたまっていた。
おそるべし。
で、この水は飲めるのだろうか、なんてふと思ったものの、どっちみち飲みたくないということに気付く。

■庭のピーマンの苗が、昨日の風で根元のところから折れて倒れていた。
棒で苗を固定して土で土台を固め、もういちど立ててみたけど、これはもうだめだろうか。
ちいさいピーマンが出来てる途中だったのだが。

2009年6月22日月曜日

ニワトリ、うし、

■昔よくお祭りの出店でカラーヒヨコが売ってたが、あれは、実はみんなオスだったんだそうな。
「大きくなったらタマゴ生むよー」なんて言われてヒヨコ買ってきたら数ヶ月でコケコッコーとうるさく鳴きまくるオスのニワトリに変身していた、なんて話は僕もいくつか知っている(笑)。
こういうニワトリは「うるさい!」とか言われてそのうち食べられてしまうんだろうか。
ところで先日テレビCMで、「黒毛和牛を一頭プレゼント」なんてのをやってた。
牛を一頭もらってどうするのか…?(笑)
もちろん食べるんだろうが、もしそのプレゼントが当たって、そこに立っている牛が自分のものになったとして、さあ、さばいて牛肉にしちゃってください、とは言えないなあ・・・。
てことは、ペットとして飼うことになるのか。
牛はよく見るとかわいい。
いや、その前に、牛をペットとして飼ってる人ってのはいるんだろうか。

2009年6月21日日曜日

恵比寿

■恵比寿のガーデンプレイスに行ったら、スタバが出来てた。
がしかし、開店はあさってから。
今までハワイアンなカフェがあった場所で、ホテルのラウンジっぽくてなかなかいい場所。
席はちょっと少ない感じだけど、雰囲気は良さそう。
今度行ってみることにしよう。

で、サンジェルマン・ベーカリーでパンを食べていると、外で雨の中ハトがこちらをじっと見ている。
いつもはテラス席の客がパンをくれるのだろう。
が今日は雨。
雨の中ずぶ濡れになりながらこちらを見るハトを見て、そういえば香港ではハトは食べ物なんだよなあ、なんてぜんぜん関係無いことを思い出したのであった。
いや別に取って食おうってわけじゃないんだが…。

■僕はよくおにぎりを買うのだが、あるときふと重大な事に気がついた!
なんでおにぎりにはいつものりが巻いてあるのか…?
ひとつ考えられるのは、のりを巻かないとベタベタするから、というもの。
でも、それがのりではない別のものだって良いのではないか。
おまけに、焼きおにぎりには何故かのりが巻いてないのだ。
焼きおにぎりの方がベタベタしそうなもんだが、焼きおにぎりは裸のまま。
つまり、べたべた防止ってことでは無いだろう。
んでもひとつ考えられるのが、ごはんとのりは相性がイイから、というもの。
しかしながらこれも、相性ってところがいまいち詰めが甘い。
うーん…、何故のりなのだ?

2009年6月20日土曜日

ハイエイトチョコ

■水道橋のラクーアにある駄菓子屋で、マーブルチョコみたいなのがあった。
で、眼鏡みたいな八の字になってるのに入ってるあれ、あれは何と言うのだっけか…、とずっと考えてたんだけど、調べたら出てきた。
ハイエイトチョコ。
http://www.showanavi.jp/archive/archive/1960/6111.php
昔よく食べていたが、実は名前を知らなかった…(笑)。

ちなみに僕は「かなぼうくん」というチョコが大好きだった。
結構すぐに消えたチョコだったのであまり知ってる人もいない。
今でもパッケージをうっすらと覚えているんだけど、検索しても出てこないのだ。
「はりはり仮面」とか「チョコベー」とか「ハイクラウン」なんかもよく食べたなあ…。

http://members.jcom.home.ne.jp/3245330301/
このHPは「はりはり仮面」のシールとかもそろってて、ちょっと凄い。

2009年6月19日金曜日

表参道

■表参道のギャラリーをいくつか見る。
ついでにクレヨンハウスとかカウブックスとか見て、スタバへ。
なぜか客は外人(欧米系)が多い。
外人が多いとなんだかほっとする。
ちょっと気分的に自由な感じになる。

■表参道を青山からずっと原宿方面へ歩いていくと、キャンドルを持った人がたくさんいた。
夜の9時前ころ。
なにやってたんだろ?
あとこちで火のついたキャンドルを配ってたみたいだけど、とにかくすごい数。
地球が今度は寒冷化する(http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d657987421d9571baffb55aed7c327af)っていうんで、みんなで二酸化炭素を出して温度を上げようってことなのか?(笑)
それともなにかの追悼儀式なのか?
なにはともあれ、あれだけ大勢の人が火のついたキャンドル持ってるのはちょっと不気味だった…。


■mixiニュース「自分へのご褒美」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=871709&media_id=40
なんだろう、「自分へのご褒美」って言い方はたまに目にするけど、この言い方には前々からずっと違和感があるのだ。
違和感どころかそもそも僕はこういう思考回路を全く持っていない。
この件に関して言いたいことは山ほどあるけど、あえて言わない。

2009年6月18日木曜日

い〜つの〜こと〜だか〜


http://www.youtube.com/watch?v=bNuG7IcYFUA
今日ユニオンでCD見てたら、これが流れてきた。
あまりのなつかしさに直立不動で聴いてしまった。
なつかしすぎて、ほとんど涙目(爆)。
幼稚園のときにこの曲を歌ってたのを今でもおぼえている。
この曲は誰でも幼稚園で歌ったのではなかろうか。

■また猫が来る。
この猫は野良猫なのか飼い猫なのか…?
なれなれしいから飼い猫なのかな。

■スタバで本を読んでると、コーヒーのいいにおいが漂ってくる。
コーヒーのにおいは落ち着く。
へたなアロマなんかよりよっぽど落ち着く。
ちなみに今日はアイス・キャラメルマキアートを飲んだ。

2009年6月17日水曜日

カフェのメニューに文庫本


■今日の収穫。
パプリカ。

■YAHOOニュース「カフェのメニューに文庫本」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000125-san-ent

これはイイ(笑)。
スパイラルカフェなんてしばらく入っていないけど(ここの目の前にスタバがあるし・・・)今度ひさびさに入ってみようか。
この手のカフェが増えたら楽しくなりそうだ。
だいたい文庫本なんてコーヒーの値段より安いんだから、こういうカフェに入ったらうっかり文庫本も買ってしまいそう。
とはいえやはり問題はどんな本が並んでいるかなわけだが・・・。
これでそのカフェのセンスが分かってしまうってのが恐いといえば恐い。
要はBGMと一緒なのだ。
たまたま入ったカフェのBGMにB'zとかエグザイルとかが流れていたらもう二度とそんなカフェには行かない、ってのと同じように、入ったカフェで●●●●とか●●●●とか(あえて伏字・笑)の本なんかが置いてあったら、ちょっと考えてしまう(笑)。
ベストセラー本なんかが置いてあったらゲンナリだ。
逆にセンスのいい本が置いてあったら、僕なんぞは単純だから通ってしまうだろう。
もし自分がカフェをやるとしたら、このように文庫本もメニューに入れてみたくなる。
そのときにはどんな本を置こうか。
気軽に読めて、気分が良くなるものがいい。
分厚い文庫本よりも、薄いものの方が手軽でいい。
普段あまり読まないような古典などもいい。
あの本がいいとか、この本もいいとか、あれこれ考えてるのはとても楽しい。

2009年6月16日火曜日

猫がひさしぶりにやって来た




■猫がひさしぶりにやって来た。
先日ここの日記に「ついに猫が来なくなった」と書いたばかりなのだが・・・。
だいぶ前にも同じように猫が来なくなったと日記に書いたらその数日後に猫がやってきたことがあった。
猫はblogやmixiを見ているのかもしれぬ。

そういえばこの前カラスがケータイをくわえて飛んでいた。
今どきはカラスもケータイを持つ時代なのか。
だとすれば猫もケータイを持ってておかしくはない。

なんてことはどうでもいいんだが、ひさしぶりにやって来た猫は、別にひさしぶりな素振りも見せず、当たり前のように部屋の中に入ってきて僕の横に座り、自分の体をぺろぺろとなめて毛づくろいをしてた。
しばらくしたら庭に出てスズメを狙っていたけど、そのうちあきらめてどこかに行った。

2009年6月14日日曜日

Do夫

■「小梅姐さん」という赤坂小梅のドキュメンタリー映画を見に練馬に行く。
練馬なんて所は初めて降りた。
少し街を探検してみたけど、あまり用の無い所だなあといった感じ。
街全体の雰囲気がどんよりしてた。

■mixiニュースのコラムより『トモダチんちで遭遇した、ビックリおやつ』
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=867196&media_id=44&m=1&ref=news%3Aright%3Apickup
この記事で『ブルボンの「シルベーヌ」を出したら、あだ名が「金持ち」になった』というやつがあるけど、あだ名ってのはだいたいそんなもんが多い(笑)。
僕にも似たようなものがある。
中学1年のとき、でかいステレオコンポを買ってもらった。
当時、ステレオといえばSONYの「サウンドセンサー・Do !」という最新型ステレオが話題になっていたのだ。
で、そこから僕のあだ名が「Do夫(ドゥーオ)」になってしまった…。
(ちなみにうちのステレオはSONYではなくパイオニアだった)

ところで、おやつといえば僕は小学生のころ毎日のようにエンゼルパイを食べていた。
これは今でも親が話のネタにするほどで、よっぽど好きだったらしい。
なんであんなにエンゼルパイが好きだったのかはよく分からないんだが…、当時からチョコレートは大好きだったのだ。
がしかし、それ以前は何故だかチーズが大好きだった。
幼稚園のころだろうか。
冷蔵庫にあるチーズを黙ってこっそりとかじっていたほど。
チーズならなんでもよかった。
今は別にチーズとかあえて食べようとは思わないんだが…。
あれば食べるといった程度か。
そういえば、夏にはおやつにシャービックとかゼリエースとかフルーチェとか、よく食べてたなあ…。
あれは相当うまかった。
ちなみにシャービックもゼリエースもフルーチェもまだ売っている。

2009年6月13日土曜日

シシトウ



■今日の収穫。
シシトウ。

■庭に、先日買ってきた苗を4つ植える。

■除湿器をつけるとゴォーという音がする。
別に大きい音でもないけど、部屋が狭いせいか音が大きく聞こえる気がする。
で、このノイズも結構いいなあ、などと思う。

テレビの砂の嵐のゴォーというノイズを泣き止まない赤ちゃんに聞かせるとすぐに泣き止むそうな。
子宮の中に居たときに聞こえる音がゴォーというノイズ音だから赤ちゃんは安心するのだ、ということらしいのだが、ほんとのところはどうだか知らない。
赤ちゃんに聞いてみなければ分からない話。

CDよりレコードの方が音がまろやかで良いなんていう人がよくいるが、これはレコードの場合にはバックに針によるノイズ音が入っているから、まろやかに聞こえるだけなのではないか、錯覚なんじゃないか、なんてことをいつも思う。
実際はレコードの方が耳に聞こえない周波数の音も含まれているから、なんていう説明もあるけど、これだって、耳に聞こえない音はそもそも音として認識出来るわけないではないか、なんてことを思ったりもする。
たまに、音は耳だけで聞くのでは無い、なんてことを言う人もいるけど、オカルトにしか思えない。
なぜなら音は耳だけで聞くので無いのであれば、耳の不自由な人は耳以外で音を聞くことが出来ることになる。
しかしながらそんな話は無いだろう。
また、レコードの方が周波数が大きいなんていう説明もよく知られている。
CDはその周波数の上下の部分をカットしているなんていう説明。
これで分かったような気になるけど、それでも単にそんな気になるというだけなのではないか。
数値を見せられて、それが「どのようになっているのか」の説明にはなるけど、では「何故それでそのように聞こえるのか」の説明にはなって無い(ここのところは、ごまかされやすい部分だろう)。
CDとレコードの話、ほんとのところはどうなのか、よく知らない。
ただ、CDとレコードとでは微妙に音の質が違うということだけが分かる程度だ。

2009年6月12日金曜日

とり肉卵丼



■昨日知り合いが、羊羹という漢字が気味悪い、というコメントをmixiにくれたが、この手にものは僕にもある。
「親子丼」
これがぜんぜんダメ(笑)。
もう、この文字列を見ただけで腰砕けのようになって気持ち悪くなってくる。
気持ち悪いというか、頭に直撃という感じで発狂しそうになる。
うわ〜と叫んで走り出したくなる。
3日くらい食欲が無くなる。
なんで親子なのだ。
「とり肉卵丼」でいいではないか。
「とり肉」も「卵」も食べ物の名前だ。
が、親子は違うだろう。
卵が子供なのかどうかはともかく、親子を食べるという感覚が僕には全く分からない。
どんぶりの上に親子が乗ってるものを食べようという気になるだろうか。

文字から来るイメージというのは意外に大きい。
精神的にダメージを受ければ胃腸に来るのは道理だ。
故に食欲が無くなるという事態は生物として極めて自然。
よって親子丼なんてものこそまさに「言語道断の沙汰である」(by「草枕」)。
「とり肉卵丼」なら食べられるのに…。

2009年6月11日木曜日

いがまんじゅう

■中野のスタバで小学3年生くらいのランドセルをしょった少年がひとりで入ってきた。
あいてる席を見つけてその席の椅子にランドセルをかけて、下のレジの方へ向かう。
…ええ!?今や子供がひとりでスタバに入ってきてひとりでコーヒー飲む時代なのかあ…。
と、ひとりで関心してたら、あとから少年の母親もやってきた。
まあ、そりゃそーだ…。

■また苗をいくつか買ってきた。
今年の夏もまた野菜を沢山作るのだ。

■「いがまんじゅう」なるものがある、というのを先日ぐるさんに教わった。
http://www.smdc.or.jp/gochisou/tobu/kazo.html#02
埼玉の加須の名物らしい。
いがまんじゅうという名前からしてアヤシイのだが、この「いがまんじゅう」とは普通の蒸しまんじゅう(温泉まんじゅうみたいなもの)の上に赤飯がまぶしてあるらしい…。
こ、これは微妙〜…。
食べられるのか??
まんじゅう+赤飯=いがまんじゅう
何故まんじゅうと赤飯とを別々に食べないのだろうか、という素朴なギモンがあるのだが…。
いや、それ以前に「いがまんじゅう」というネーミングはどうなのよ?

また、加須には「シベリア」というお菓子もあるとか。
http://www.ne.jp/asahi/66format/aho-room/siberiadb_info.html
カステラとカステラとの間に羊羹が挟まっているお菓子だそうな…。
こ、これも微妙…。
何故わざわざカステラの間に羊羹をはさんでしまうのか。
言語道断の沙汰である(by 「草枕」)。
そしてこちらもまた「シベリア」というネーミングがなんとも不可解というかなんというか…。

2009年6月10日水曜日

be juicy!

■昨日の「草枕」の話のつづき。
「草枕」で使われる『面白い』という言葉の数は他の漱石作品に比べとても多いわけだが、「我輩は猫である」も同じように多く、比率でいえば同じくらいであることが分かった、ってことを昨日書いたんだけど…。
ひょっとして「草枕」の「余」は猫なのか?(爆)
いや、「草枕」は猫の生活を理想として人間に当てはめてみた作品、ということなのか?(笑)
漱石の猫願望なのか??
このへん、全く新しい読み方が出来そうなニオイがするではないか!(笑)

■スタバのbe juicy!シリーズの新製品が出ていたので飲んでみる。
オレンジ&ピーチ。
今までのオレンジ&マンゴーよりもちょっと甘いか…。
もっと甘さを控えてくれたほうがおいしい。

2009年6月9日火曜日

『面白い』

■最近うちにネコが来なくなってしまった。
もう3ヶ月くらい来ないのではないか。
冬の寒いときにはうちのホットカーペットで寝転んだりしてたのだが。
2件先で飼っている2匹のネコと縄張り争いをしてたのは知ってたけど、ついに負けてしまったのか…。

■「草枕」を超高速で読んでて気づいたんだが、「草枕」には『面白い』という言葉が多用されている。
全部で31回『面白い』という言葉が出てくる。
『面白』なら44回出てくる。
ちなみに他の漱石の代表的な小説も『面白い』の数を数えてみた。
「坊っちゃん」7回。
「虞美人草」19回。
「三四郎」1回。
「それから」10回。
「門」8回。
「彼岸過迄」19回。
「行人」18回。
「こころ」2回。
「道草」4回。
「明暗」7回。
また、演説の「私の個人主義」は4回、随筆の「思い出す事など」は1回。
これらを見るかぎり、「草枕」での『面白い』という言葉の使用は相当多いほうだというのが分かる。
ところが、「我輩は猫である」を数えてみたら、87回もあった(笑)。
「我輩は猫である」はページ数が極端に多いので、「草枕」と比べるときにはこれをページ数ごとの割合で考えて3で割ったくらいの数が妥当だろう。
すると、「草枕」と「我輩は猫である」とはだいたい同じ数になる。

2009年6月7日日曜日

ツチガエル




■庭の方を見てたら突然でかいカエルが歩いてきた。
ツチガエルという種類らしい。
冬眠から覚めたのだろうか。
というか、うちの庭で冬眠してたのか!?

■先日買ってきた苗を庭に植える。

■今日の収穫。
シシトウ。

■吉祥寺の駅前で麻生太郎が演説してた。
オーラが無い!(笑)
いい感じのおじさん、って感じか…(笑)。
総理、って感じではないなあ。
ちなみに今まで僕が見たことのある人の中で断トツで印象深かったのは昭和天皇。
小学生のときに那須でたまたま見た。
今の天皇陛下も何やらすごかったが(学習院の前でたまたま見た)、見た目のインパクトは昭和天皇の方が上。
警備の物々しさが尋常ではなかったからかもしれない。

■武蔵野市立美術館にて『旅へ。所蔵品でめぐる異国の風景 展』を見る。

2009年6月6日土曜日

OZONE

■朝、自分の寝言で目がさめた(笑)。
大きな声で、「おい、重いよ、おい!」なんて必死に言ってた。
布団の上に誰かが乗っかってきた夢を見てたのだ…。

■西新宿のOZONEに行く。
「北欧の生活デザインと文化展」なんてのをやってた。
そこに書いてあった能書きによると、生活満足度では世界のベスト5以内はほとんどが北欧諸国だとか。
で、日本は30位以内にも入っていないそうな。
日本人はあまり満足していないようだ(笑)。
欲深いのか、はたまた向上心が強いのか。
まあ、まず間違いなく前者だろう…。

コンラン・ショップを見て歩く。
この店内は気持ち良くてかなり気に入ってるのだ。
アウトドアグッズの数々がとてもいい感じ。
鳥の鳴き声や川のせせらぎの音などが流れているのもまたいい感じ。

ところで、ほんとのアウトドアはベトベトした空気や蚊などのおかげであまり気持ちよくないもんだったりするが、室内アウトドア(矛盾した言葉だ…笑)なら気持ちいい。
エアコン完備の室内で、鳥の声や川の音がスピーカーから流れ、森の匂いのミストなどをたき、壁は全面的にカナダの森の写真でおおい、観葉植物があちこちにあり、ハンモックなんかもあり、アウトドア用チェアとテーブルがあり、テントもあり、照明はランタン、…みたいな所でバーベキューでもしてみたい(笑)。
あ、そこはもちろん煙は出ない仕組みになっていて、バーベキューの煙のにおいが服につかない。
こういうスペースはどこかに無いものか…(んなもんねーよ)。
なんて妄想はどうでもいいんだけど、コンラン・ショップの店内を歩いてるだけで森林浴でもしたような清々しい気分になるのは不思議だ。

2009年6月5日金曜日

CDウォークマン

■吉祥寺のスタバにて、CDウォークマンでラヴェルの「ダフニスとクロエ」を聴きながら本を読む。
昨日は中野のスタバにて、CDウォークマンを聴きながら本を読んでた。
僕はいまだにiPodを持ってない。
そもそもiPodはそんなに便利なもんなんだろうか?
CDからいちいち音源をPCに落としてそれをさらにiPodに落として…、なんてそんな面倒なことやるのかと思うとそれだけでうんざりしてしまって寝込んでしまいたくなるのだ。
それに引き換えCDウォークマンならCD買ってすぐに聴ける。
しかも365日、毎日違うCDを入れて持ち歩ける。
CDを買うごとにいちいちiPodに音源を入れる手間を考えるとCDウォークマンは実に便利ではないか!
え?今どきは音楽はダウンロードして聴くのか?
ではiTune Music StoreとかのDLで売ってない音楽はどーなるのだ?
iPodで聴けないではないか。
というか僕が買う音楽なんてのはDLでは売ってないようなものが多いのだ。
レコードでしか売ってい未CD化アルバムだって多いのだ。
え?レコードだってCDウォークマンでは聴けないじゃないかだと?
そりゃレコードをCD-Rに焼いてCDウォークマンに入れりゃ問題ないのだ。
その場合は手間を手間と感じないのだ。
なのに今やCDウォークマンなんてどこで売ってるのかもよく分からないほど片隅に追いやられる始末。
一体どーなっておるのだ?
なんて言いながらiPod買ったら買ったで「こんな便利なものがあったのか!?」と大騒ぎするんだろうな…。

■昨日買った苗を庭に植えようと思って庭に出たまさにそのとき、雨が降ってきた…。
ねらってたとしか思えない。
雨のなか土を耕すのもなんなので、晴れた日にやることにしよう。

2009年6月4日木曜日

いろんな苗を

■いろんな苗を買ってきた。
キュウリ、落花生、ナス、ピーマン、など。

■たまたまつけたテレビ(NHK)で、EQなんてのをやってた。
EQとは心の知能指数とのこと(10年くらい前に流行ってた気が…)。
こういうのを真に受けちゃう人もいるんだなあ、なんてことを思った。

そもそもの前提が、考えられているのではなく信じられている。
それじゃオカルトと一緒じゃないか。
砂上の楼閣…。
相手の感情というのは、本当に「理解できる」ものなのか?

2009年6月2日火曜日

庭のトマトが大きくなってきた



■高い除湿機を買ったとたんに晴れの日がつづく…。
今日も晴れなので洗濯物は外に干した。
1年でいちばん好きな5月が雨ばかりだったのがなんとも残念だが、そのかわり今月はずっと晴れということにならないだろうか。
でもそうなるとさらに除湿機の意味が無い。

昨日の夜、風呂上りにぬれたバスタオルを除湿機の洗濯物モードで乾かしてみたら結構すぐに乾いた。
バスタオルをぬれたままで放っておくとすぐに変なにおいになるのだ。
だからこういうのは単純にうれしい。
ところで今ごろ気づいたんだけど、今どきは洗濯物は乾燥機で乾かすんじゃなかろうか?

■庭のトマトが大きくなってきた。
トマトはもともと乾燥地帯の植物だそうで、水はほとんどあげなくてよいらしい。
水をほとんどあげないで育てるとトマトが甘くなっておいしくなるとか。
逆に頻繁に水をあげてると味が薄くなるそうな。
ということを知ったので、今年は水をやるのをやめようと決めた。
が、決めたとたんに雨がガンガン降ったのであった。

■うちの玄関先は花でにぎやかになった。

2009年6月1日月曜日

ジョア

阿佐ヶ谷駅の構内にある自動販売機にジョアが売ってた。
小学生の頃うちではヤクルトとジョアを取ってたので、毎朝ジョアを飲んでたのだ。
ジョアにもいろんな種類があって、それぞれおいしかった。
毎日配達されてくるジョアは毎日違う種類で、いつも楽しみだった。
もうずいぶんジョアなんか飲んでないけど、まだあるのがなんだか嬉しい。

ところでこのジョア、パッケージが昔とすっかり変わって(そりゃそうだ)、いちいち「悪い菌を減らす乳酸菌シロタ株」なんてデカデカと書いてある。
最近のヨーグルトなどは全部このパターンで、いちいち何が入ってるだの、なんとか菌がどうのだのと、そんなのばかりがパッケージに大きく書いてあるわけだが、こういうのってなんだか「おいしそう」に見えないのだ。
食べもの飲みものを買うのは、それがおいしいからではないか?
おいしいから食べたくなるのであり、おいしいから飲みたくなるのだ。
健康にいいから食べる、というのは、なんだか強制されているようで不自由ではなかろうか(何に強制されているのか?)。

そういえば昔、ジョアのレモン味というのがあって、たまーにしか来なかったような気がするのだが、あれはやっぱりレアだったんだろうか。
それともヤクルトおばさんの趣味で選んでただけなんだろうか・・・。