2009年6月13日土曜日

シシトウ



■今日の収穫。
シシトウ。

■庭に、先日買ってきた苗を4つ植える。

■除湿器をつけるとゴォーという音がする。
別に大きい音でもないけど、部屋が狭いせいか音が大きく聞こえる気がする。
で、このノイズも結構いいなあ、などと思う。

テレビの砂の嵐のゴォーというノイズを泣き止まない赤ちゃんに聞かせるとすぐに泣き止むそうな。
子宮の中に居たときに聞こえる音がゴォーというノイズ音だから赤ちゃんは安心するのだ、ということらしいのだが、ほんとのところはどうだか知らない。
赤ちゃんに聞いてみなければ分からない話。

CDよりレコードの方が音がまろやかで良いなんていう人がよくいるが、これはレコードの場合にはバックに針によるノイズ音が入っているから、まろやかに聞こえるだけなのではないか、錯覚なんじゃないか、なんてことをいつも思う。
実際はレコードの方が耳に聞こえない周波数の音も含まれているから、なんていう説明もあるけど、これだって、耳に聞こえない音はそもそも音として認識出来るわけないではないか、なんてことを思ったりもする。
たまに、音は耳だけで聞くのでは無い、なんてことを言う人もいるけど、オカルトにしか思えない。
なぜなら音は耳だけで聞くので無いのであれば、耳の不自由な人は耳以外で音を聞くことが出来ることになる。
しかしながらそんな話は無いだろう。
また、レコードの方が周波数が大きいなんていう説明もよく知られている。
CDはその周波数の上下の部分をカットしているなんていう説明。
これで分かったような気になるけど、それでも単にそんな気になるというだけなのではないか。
数値を見せられて、それが「どのようになっているのか」の説明にはなるけど、では「何故それでそのように聞こえるのか」の説明にはなって無い(ここのところは、ごまかされやすい部分だろう)。
CDとレコードの話、ほんとのところはどうなのか、よく知らない。
ただ、CDとレコードとでは微妙に音の質が違うということだけが分かる程度だ。