2011年4月26日火曜日

徒然

さてそろそろ地震ネタも放射能ネタも飽きてきたわけだが、最近面白いなと思ったのは「人の為と書いて、偽!」というmixiのつぶやき。一体誰がつぶやいたのかってば、僕がつぶやいたわけなんだが。ついに対話する相手も居なくなってしまって自分で自分に突っ込んでる始末。そんなことはどーでもいいんだけど、最近ずっと具合が悪くて、どうも調子が出ない。いよいよ咳まで出てきて(僕は風邪ひいても滅多に咳とか出ない体質なのだ)胸も痛くなってきて、そろそろ死ぬんじゃないかなんて思ったりするのだが、自分で死ぬ死ぬ言ってる奴に限って迷惑なことに長生きするのだと北杜夫が言ってたので、長生き決定。寿!

最近よく1980年代の洋楽がAMラジオのAFNで流れてくるんだけど、そういうの聴くたびになんかムズムズするのだ。で、80年代後半ってなんだか太陽が降り注いでいたよなあと思ったのだ。異邦人よりもずっとまぶしかったんじゃないか。その時期にたまたま高校~大学時代を送ったことと関係あるのかどうなのかよく分からないけど、とにかく変な時期だった。どこに居てもウエストコーストだった。その時期に耳にしてた音楽から放射される太陽光がまぶしすぎる。で、ふと気づいてしまったんだが、今は何故か地下道ばかり歩いている。新宿なんて歩くのは地下道ばかり。他の場所だって地下道があれば絶対に地下を歩くし、滅多に地上なんか出ない。別に地下が好きなわけじゃないんだけど気づけば太陽の光の当たらぬ地下を歩いている。ほとんど地底人!近いうちに目が退化する気配。もはやミミズとオケラがともだちだ。手のひらを太陽に透かしてみるか。

2011年4月20日水曜日

こわいはなし


満面の笑みがたまにホラーに見えるわけで…。なんか、意味もないのに超笑顔ってのはかなりこわい。ということは相手をビビらせるためには超笑顔で対応すればいいってことか。肩で風を切って満面の笑みでオラオラ〜!と歩くとか。全員超笑顔の暴走族とか。恐いなあこれは…。いや、恐いではなく怖いか…。

あ、画像は特に意味はない。うちにあるメカ・タマゴロー。地震のときに吹っ飛んできて足がもげてしまったが元に戻った。いざという時にはこれを持って逃げる。

2011年4月19日火曜日

ピッタリな漢字二文字

「あなたにピッタリな漢字二文字ランキングを発表しったー」http://shindanmaker.com/106710
というのがあったので、さっき調べてみた結果…。

【信田照幸にピッタリな漢字二文字ランキング】⇒第5位「敏感」…第4位「聖人」…第3位「厨二」…第2位「自慰」…そして輝く第1位は【 神様 】

キターーー!!!
神様!やはりな。なんかそんな気がしてたのだよ。知ってたよ。苦しゅうない。近う寄れ。

ちなみに今日の朝、twitterに書き込もうとしてやっぱりやめといたツイートがこれ。
「実は最もデタラメなのが神様なんじゃなかろうかという疑惑w というか神様とかいねーし。」
やめといてよかった。。。

庭がにぎやか




なんか急に暖かくなって少しほっとしてるところ。寒いのは苦手だ。暑いのも苦手だけど。

2011年4月7日木曜日

またでかい地震

さっきgoogleで「ハゲワシ」で画像検索して「ハゲワシ、ぜんぜんハゲてないし…」なんてひとりでブツブツ言ってたらデカい地震がきた。ハゲワシを見てたことに特に大きな理由は無くて、ただハゲワシはハゲてるかどうかが気になったというだけなんだが。もしもっとデカイ地震が来ててうちが潰れて死んでしまったとしたら、僕が生前最後に見たのはハゲワシの頭だったってことになるのか…。うーん…。

さっきの地震、宮城では震度6強だったとかで、また津波警報が出てる。海の近くにいる人たち、超ダッシュで逃げてるだろうな…。外国から来てる救助隊の人達とか、こんなデカイゆれを体験したら帰りたくなるんじゃないか。大変だな。テレビつけたらまた全部緊急の地震情報になってるし。女川原発がどうのってやってるし。

ところでそんなことより問題はハゲワシ。いや、別にどうでもいいんだけど。ハゲてないし。で、突然思い出したんだが、昔ハゲワシみたいなのがペットショップから逃げ出したことがあって、うちの前の電線に止まってたことがあったのだ。ペットショップの店員がその下でおろおろしてた。で、少ししたらカラスが大騒ぎしはじめ、沢山のカラスが空をぐるぐる回ってた。ハゲワシが別の電線へとヒューっと飛んでいくとカラスたちは「うぉっっ!!」みたいな感じで一斉に驚いてビクビクしてた。そのカラスたちのバカっぽさはなんか人間っぽかったな。結局そのハゲワシはどっかに飛んでいってしまった。

2011年4月5日火曜日

テリトリー

野良猫に自分のテリトリーがあるように、僕も子供の頃はテリトリーみたいなのがあった(べつに野良だったわけではない)。ここから先は行ったことがない、というぎりぎりの場所までが自分のテリトリー。未知の場所はなんだかちょっと怖くてひとりでは行けない。新しい場所に行くときはだいたい誰か友達と一緒に行くことになるのだが、そういうのはちょっとした冒険のようなものだ。ここから先は知らない街で、知らない街は恐いものだという変な気分。そういう境目がハッキリとあった。で、いつのまにかそのテリトリー意識が無くなってしまったんだけど、それがいつのことだったのかよく分からない。ひょっとしてそれが大人になる変わり目だったのかもしれない。ところで、子供の頃に持っていたそのテリトリー、何故か今でも夢に出てくるのだ。しかも決まってテリトリーぎりぎりの場所が出てくる。ここから先はなんとなく行ってはいけないと思ってる、そのぎりぎりの場所。今ちょっと居眠りしてて、その場所に行ってた。新しい靴をはいてて、ちょっと気分よかった。