どこのホテルもツリーが地味になっていく中、恵比寿のウェスティンは昔のままの勢い。
デパートの吹き抜け空間が昔から好き。
小学生のときに使ってたグローブがまだちゃんと手にフィットする。
ほのぼのとした絵にみえるが、
最近は閉店する雑貨屋やインテリアショップがやたらと多いので、好きな店に行くたびにちゃんと開いてるだろうかと気にするようになった。
スタバでこういうのをもらうのは久しぶりな気がする。カップにシールを貼る仕様になってからカップにメッセージを書く人がすっかりいなくなったように思うのだが。
好きな絵本の好きなページをカフェでぼんやり見てるのは楽しい。
ぺんてるのKERRY。新しくシャーペンを買ってまず最初にするのは芯を全部入れ替えること。
漱石山房記念館に行った帰りに神楽坂まで歩いて行ったらブックカフェが出来てて、とりあえず入ってみたらとてもいい感じだった。出来たばかりだと思ってたけど調べてみたら2014年に出来たのだとか。ずっと神楽坂に行ってなかったということに気づく。
僕が普段持ち歩いてる万年筆は80年代のモンブラン・マイスターシュテュック146というやつ。高校生のときから使ってるもの。これでスケッチする。もはや筆記用具ではなく画材。
極端に暑い日が続くと思えば極端に雨が降る日が続いたりして、なんだか程よい感じの日が無い。
美術館のチケットというのは本の栞に出来るくらいにいい感じのものが多かったのに、最近のチケットときたらほとんどレシートと同じになってしまって、なんだかなあ。
たまに行くカフェ。目の前にLPレコード専門店のHMVレコードショップがある。復刻された新品LPはみんな4000円くらい。昔は2500円くらいだったものだが。この入り口から見えるレコードやポスターだけでもなんとなくトレンドが分かるような気がするけど、これが本当にトレンドなのかどうかは知らない。奥に永井博のポスターが見えるけどシティポップは相変わらず人気が続いてるようだ。
藤子不二雄A先生死去。「まんが道」は小学生のときのバイブルだった。
1979年、小学生のときに藤子不二雄先生から年賀状をもらった
桜湯がマズすぎて頭痛くなる。これは味では無く、見た目を楽しむものではないか。
三ツ矢サイダーがまた桜になってた。
30年以上使い続けてるこのお椀、元々は味噌汁用に使ってたのだが、塗りもはげてヒビが入り汁が漏れるようになってしまったので、今ではごはん用として使っている。しかしヒビは年々大きくなっていくようだ。
ところが、これを外に出して陽に当てていると何故かヒビが閉まる。なにやら木が呼吸でもしているかのようで面白いからたまに陽に当てている。これ、ごはんをよそうとまたヒビが大きく開いていく。
近年ますます節分の存在感が薄くなってきたような。
切手の博物館(目白)の入り口にあるポストは何故かまことちゃん。グワシ!
一年で今の時期がいちばん苦手。
新年。