2010年12月22日水曜日

ショウガのど飴

なーんかのどが痛いなあと思ったのでショウガのど飴というのをなめてたら一瞬で治った。別にのどが痛かったわけではないのかな。なんだかボケてきたのかなんなのか、痛みとかだんだん分からなくなってきたのか?それはそれでいいことかもしれない。でも胃のむかむかだけは敏感に感じるのが文字通りむかつくわけで。胃薬は太田胃散よりタナベ胃腸薬のほうがよく効く。

セシル・テイラーに関してもチャーリー・パーカーに関しても誰とも話すことが出来ないからHPでブツブツひとりごとを言ってるのかもしれないとか、ふと思った。柳沢きみおの「マンガの方法論 おれ流」(朝日新聞出版)があまりにも凄いのでこの上がりっぱなしのテンションを誰かと共有したいのだが、今どき柳沢きみお好きの人なんて居ないし。twitterで探しても居ないんだからたいしたもんだ。だいたい趣味の多様化なんていわれる遥か前からすでに僕は誰とも趣味が合わなくなってたという痛さ。まあしょうがないっちゃしょうがないんだが。
『よろこびを他の誰かと分かり合う、それだけがこの世の中を熱くする』(「痛快ウキウキ通り」オザケン)
なるほど。どうりでずっと寒いわけだ。
『抱きしめてよ、僕らはいつでも寒がっている』(「ハンモック」堂島孝平)
たしかに寒いな。
ところが今日は冬至だってのに結構暖かい。上着なしでも結構いけるのではないか。
『コココ コーコ コッコッコー、コココ コーコ コッコッコッコー、コココ コーココッコッコッコッココッコー・・・』(「ココ☆ナツ」ももいろクローバー)
ああ、そんな感じ。

最近は風邪ひいてもあまり悪化しない。急に体力ついたんだろうか。なにもしてないけど。なんか今年の年末は元気に過ごせる予感(毎年なぜか大晦日に風邪で寝込むもんで・・・)。