2010年8月13日金曜日

近くが…


■最近、近くがよく見えないのだよ。
コンタクトしてるとぜんぜん見えない。
文庫本だってずいぶんと顔から離して読むことになる。
ただ、コンタクトを取ればよく見えるんだけど、そうすると今度は遠くが全く見えないわけで。
これ読んで笑ってる人もある日突然来るよ。
まず、食べてるものがよく見えないことに気付く。
お箸に乗ったごはんとか、お箸でつまんだおかずとか、ぜんぜん見えない。
味噌汁を飲もうとして、味噌汁の具がぜんぜん見えない。
変だな、と思ったときにはすでに老眼。

■今まで会った人の中で強烈に印象に残ってる人というのがいる。
その中には1、2回くらいしか会わなかった人もいるし仲のよかった人もいる。
その人たちは今でもことあるごとにふと頭に浮かんでくることがある。
こういうのって何なのだろうね。
何かありそうだ。