2010年9月12日日曜日

八重洲



東京駅八重洲地下街の古書店R.S.Booksで950万円の古本が売ってた(笑)。
家とか建ちそうだな。
その近くの八重洲古書館で何か本を買おうとうろうろしてたんだけど、どうもいまいち決定打に欠けるので何も買わなかった。
実は300円の本を買おうか買うまいかで悩んでたのだ。
300円で悩むんだから950万円とかはもはやギャグにしか見えない。

八重洲地下街のスタバは珍しく空いてた。
僕はほぼ毎日スタバに入る。
一日に二回入るときもある。
だもんで、もうかなりの数のスタバに行ってるはずなのだ。
そのうち「スタバ探訪記」でも書こうかな(笑)。
行ったことのあるスタバについてひとつひとつ書いていくってのはどうだろう。
どうだろうっていっても、そんなの誰も読みたく無いだろうけど。
だいたい僕のHPは誰も読みたくないような記事ばかりなのだ。
ほとんど誰も読んでないだろうけど。

大手町の丸善でラズウェル細木の「ときめきJAZZタイム」が新刊として出てた。
この本(漫画)、元々はジャズ批評の別冊として発売され、その後それに数話加えて「コンプリート・ジャズ・コミック・コレクション」(双葉社)として発売されたもの。
その後どちらも絶版になって10年以上経っていた。
僕は両方持ってたのだがジャズ批評版の方は引越すときに捨ててしまったため現在手許には「コンプリート〜」の方しか無い。
とにかく最高に面白い漫画で、ジャズファンであれば皆思い当たるようなことばかり書いてある。