2010年9月20日月曜日

9/16〜9/20


9/16
髪を切りに行ったら店のBGMに80年代の洋楽ポップスが流れてる。 それを聴きながら、スティックスで噴き出しそうになったりロック・ザ・カスバ(クラッシュ)で「こんなしょぼかったっけか?」と思ったりしてたら、とんでもなく懐かしい曲が…。
Vapour Trails "Don't Worry Baby"
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6502680
このイントロでのけぞった。 誰でも知ってるこのイントロ。 というか皆イントロしか知らないだろう(爆)。

急に涼しくなって嬉しいのだが、雨は嬉しく無い。 湿気は苦手。 というか気圧の低い日は頭痛い。

スタバで新しいスコーンが出てた。 名前は忘れたが(そういえばtwitterに書いた)、なかなかうまし。 レギュラーで出してほしい。

毎日絵を描いてるわけだが、涼しいとはかどるかといえば特にそうでもなく、暑くても涼しくても同じだったりする。 集中すると暑さとかあまり関係ないらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=GA8z7f7a2Pk
これ、やらせじゃないとしたら相当おもしろいな。 3人目が出て来たところがポイントじゃなかろうか。 3人集まるところから集団の単位が出来、そこから伝播する。

いつのまにか9月中旬だってことに驚く。 今年は庭の野菜が不作だった。 暑すぎたんだろうな。

集団とか団体とか、その内実はひとりひとりの人にすぎない。 集団とは個人の集まり。 だから集団につけられた名称なんてどうでもいいのだ。 その名称がひとり歩きしていざこざが起きたりするんだから、あほらしいというかなんというか。

いまだかつて同窓会ってものをやったことが無い。 僕の知らないところでやってるのかもしれないが。 何十年ぶりに会うとかって、どんな感覚なんだろ。

友達ってどうやって作るんだっけか? なんてことをふと思う。

最近Youtubeを見ることがやたらと増えた。 検索機能というのは本当に革命的だな。

いろいろ書きたいことあったんだけど、なんだったか思い出せない。 今日歩きながら頭の中で考えてたんだけどみんな忘れた。

9/17
西荻のにわとり文庫に行ったらデコポン(となりの八百屋の猫)がいた。 やっぱりこの店は猫が似合う。 前は点子もいたのに。 にわとり文庫で「本」という本を買う。

誰に頼まれもしないのにtwitterやblogやHPでものを云う。 僕はどういうわけかいい音楽を聴くとそれに関して何か書きたくなってくる。 でも音楽はどこまでいっても音楽であって言葉はその周辺をうろうろするだけ。 言葉で語るのには無理がある。 それでもやっぱり書きたくなるんだからこれはもう一種の病気みたいなものではないか。 しかも、絶対だれも読まないだろそれ、みたいなもんばかり。
中学から高校にかけて、特に読書家では無かったが音楽に関する文章は本当によく読んだ。 何故だか分からないけど、あるときそれが書く方へと方向転換。 おかげで今HPはなんだかよく分からないレビューでいっぱいだ。 古いのはもう10年以上前になるのでそろそろ古いのは書き換えようかなと思ってる次第。 別に書き換える必要もないんだけど、なんだか書き換えたいのだ。 つまりは(その音楽について)何か書きたいってだけだったりする。 頼まれもしないのにやる、ってことは多い。 というか基本頼まれもしないのにやるってことばかりみたいだ(トホホ)w。

9/19
実家に行くために持っていった本2冊。 ブローティガン「アメリカの鱒釣り」、吉本隆明「言葉からの触手」 。持っていったCD3枚。 ジョー・モリス「Singularity」、ジョー・モリス「Age Of Everything」、ショスタコーヴィチ「弦楽四重奏曲8番・1番・9番」 。電車の中でCD聴きながら本を読むのだ。電車の中で読む本はどうでもいいようなものが好ましい。逆にCDはそのときの気分にピタリと合ったものが好ましい。
実家では特に何をするわけでもない。 実家に置いてあるCDやレコードを聴いたり、置きっぱなしにしてある本をパラパラと適当に読んだり、という程度。 そういえば昼寝した。
たまに実家に行くと調子が狂うのは、気が抜けるからなのだろうか。 それだけ普段から気を張って生活してるんだろうか。 あまりそういう自覚は無いんだけど。

やらなければならないからやる、とか、やってはいけないからやらない、とか、そういうの全く意味分からない。 一体誰に強制されているのかと。 やりたいからやるんだし、やりたくないからやらないんじゃないのか。

寝る前には、何か書きたくなる。 頭が急に変なふうに回転し始めるんだけど、なんなんだろ? で、そういうときに書く事ってのは、別に書かなくてもいいような事だったりする。 そもそもたいていの事は書かなくてもいいような事なんだけど。 つまりくだらないことなのだ。

9/20
六本木の東京ミッドタウンのスタバで新発売のなんとかブリュレデニッシュというのを食べたらやたらと甘かった。温めますか?と聞かれたんだけど温めなくてよかった。甘いものは温めるとさらに甘くなる。レモンスコーンはそのまま食べるとおいしいが温めると甘すぎて食べられ無い。

ミッドタウン内のインテリアショップTIME & STYLEはいつも気持ちいい。店内をうろうろするだけで気分良くなる。このTIME & STYLE、新宿伊勢丹にもあることをさっき知った。伊勢丹の前はいつも通るんだが…、灯台下暗しだな。

なんだか分かんないけど、たいていのことに意味なんか無いんじゃないかな?意味があるように思い込まないとやっていけないだけで、ほんとは意味なんか無いんじゃないか。