2011年1月16日日曜日

寒い日

何の用も無いけど銀座に行ってみたらこれがとにかく死ぬほど寒くてそのまま凍死しそうになったので電車で東京駅へと避難した。丸善に行ってコペルニクスの「天体の回転について」(岩波文庫)をちょっと立ち読みしたのだが、これが面白い。地球が丸いこととか地球が動いていることなどを必死に主張しておる。たのしい人だな。そういえば「吐き気・ある強烈な感覚の理論と歴史」( メニングハウス・ヴィンフリート著/法政大学出版局)という本があった。これ、もう題名からして凄い。年中吐き気に悩まされる僕にピッタリではないか。というか、吐き気の理論と歴史…。吐き気の歴史ってなんだ。