■そろそろ風邪もよくなったのではなかろうかと思い、使い捨てコンタクトを買いに新宿に行ったわけなんだけど、それだけでもう完全にヘロヘロで体力を使い果たしてしまい、パニック発作でも引き起こしそうな勢い。
すっかりヌケガラのようになったままフラフラと電車に乗って阿佐ヶ谷へと戻る。
駅に着いたときにはもう動く気力も残っておらず、ほふく前進のようなノロい歩みでスタバへと逃げ込む。
しばらく頭をかかえて座ってたんだけど、徐々に気分もよくなってきたので、本でも読んでみた。
が、読んだ本がまずかった。
北杜夫のエッセイ。
いかに北杜夫は具合が悪いのかということがしつこいくらいに書かれている。
これ読んでたらまたまた体調がおかしくなってきたので、倒れる前に急いで自転車に乗って家に帰ってきた。
そのまま寝込む。
■ミニ大根は意外によく出来てる。
暖かくなってきたら急に成長しだした。
