2009年8月2日日曜日

ラジカセ自由自在


■庭のオクラが大きくなってきた。

■表参道のスパイラルの向かいにあるAOの中の雑貨屋などを見る。
で、その近くのオヨヨ書林にも行く。
ここで「ラジカセ自由自在」(光文社)という古本を買う。
1981年発行の本。
この本、面白すぎるのだ。
マニアの間ではよく知られるものらしく、今やプレミアがついてる。
これがどれだけスゴイのか、とりあえず裏表紙の画像を見ていただければ分かってもらえるかと。
http://www.h5.dion.ne.jp/~nobuta/20090801.jpg
ちなみにこの本の最初にはこんなことが書いてある。
『ラジカセでできないことって、あるんだろうか。そんな感じがするほどこのメカは万能である。』
たしかに昔、ラジカセは楽しかった。
小学3年生のころ、パイオニアのラジカセ(RK-888)を親が買い、それでさんざん遊び倒した。
そのラジカセはうちでいつごろまで活躍したのかはよく覚えていないが…、いつの間にか無くなっていた。
今思えばあれはとっておけばよかったな。
この「ラジカセ自由自在」を読むと、ラジカセで遊んでいた頃の感触を思い出す。