2010年1月26日火曜日

■「点」を出来事とする。
バラバラにある点と点を順に結んでいき線にする。
線にすることで時間軸が出来、因果関係も出来る。
これが「物語化」。
ところがこの線は元々は単にバラバラにあった点の集まりにすぎないのであった。
そこには時間の前後も無ければ因果関係も無かったのであった。
ただの点の集まりを、線にすることで理解しようとするのは、言語というもののせいだろうか。

■「なれなれしいスズメ」
http://www.youtube.com/watch?v=ibP1WW8VTpo&feature=related
前に住んでたマンションにもこういうスズメがよく来て、僕は手でエサをあげたりして遊んでた。